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最近卓球にハマっています。
とはいえ、自分は動かない🤣
YUTUBEで有名選手のスーパープレイ集を見たことがきっかけです。
そこから、大会のライブ配信やその録画視聴、Webで関連記事を探して読み、TwitterやInstagramで気になった選手をフォローするようになりました。
「チェスをしながら100m走をする競技」と言われるように、すごく早いボール捌きなのに、そこに選手間の駆け引きがあるのが面白い。
帰宅してからビールを飲みつつ🤣関連コンテンツを観ていると、あっという間に時間が過ぎます。
父がテレビの野球中継に夢中になっていた気持ちが、今ならわかります😅
ただ、父の世代とは楽しみ方はずいぶん変わりましたね。
好きな時間に映像にアクセスできるし、SNSで選手の日々の練習風景を拝見したりすると親近感が湧いて、どんどん応援したくなる。
SNSでの問題も指摘されてはいますが、選手の発信にコメントや「いいね!」などの反応をしたりしなくとも、発信を楽しみにしている私のようなサイレントファンは、たくさんいると思います。
選手や競技団体の皆様が、匿名の悪意コメントはするっとスルーして😁、競技にかける思いとか、練習の様子とか、のびのび発信してくれたら嬉しいと感じています。
(あっ、苦手な方は無理しないでほしい。)
今年はリアルで「Tリーグ」を見に行こうと思っています。
多分8月ごろ?
今から楽しみ!
追記(ちょっと個人的な備忘メモです💦)
オリンピックサイクル(通常4年)ごとにエアロビック・ジムナスティクスのルールは、大きく改正されます。
そして、国際審判員もその度に、新ルールにおける実力審査を受ける必要があります。
私も前サイクルはオーストラリアで試験を受けました。
ただし今年は、コロナ禍における特別措置で、オンラインテストで「PASS」すれば前サイクルの資格が継続できるとのこと。
少し悩んだのですが、やはりチャレンジしようと思い3/19にオンラインテストを受けました。
受験を決めた1月後半から毎日約2時間、動画による採点練習で、新ルールを頭と目と手に馴染ませる日々。
審判は知識も大切ですが、見たものを瞬時に記録する技術を身につけなくてはならないので、練習が不可欠なのです。
結構しんどかった!
そして、オンラインテストでは、決められた時間配分で演技映像と得点の入力画面が流れるので、それに合わせ採点し、一定の時間内に点数を入力送信します。
総数40演技。(難度-Dスコア、実施-Eスコア、芸術-Aスコア、主任-CJP、それぞれ10)
すごい緊張の連続でした💦
一度間違えて、点数のクリアボタンを押してしまい(0,00点になります)、すぐ点数を入力しなおそうとしたら次の演技が流れてきて入力ができず。
あ、、、終わった。。。。
と思いながら、とりあえず最後まで取り組みました。
なので、再テストに向けて引き続き練習を続けていたのですが、なんと!4/1に「PASS」の結果が送られてきました。
機械上では、クリアボタンの前に映像配信に切り替わっていたようで、その前に入力していた点数が生きていたようです。
ほんとラッキーでした。
4/1に送られてきたので、エプリルフール???と疑心暗鬼になりましたが、どうやら本物でした🤣
年齢的にはラストサイクル。
次までの3年間で、審判活動以外にもこの競技の発展にお役に立てるような活動ができたらいいなと考えています。
選手の皆さん、新ルール対応大変かと思いますが、クリエイティブでのびのびした演技を期待しています。
頑張れ〜!
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