達っちゃんが、J1 300試合出場を決めたのと同時に、"あの"男も同じ記録を。
方や、"あの"負傷からのリハビリ、その後のケガ続きに苦しめられつつの300試合、方や、J2も経由しつつの300試合。だいぶ違う道を通ってきたにも関わらず、同じタイミングになるとは。
どうしても、"あの"殺人タックルを思い出してしまう。試合後の場内インタビューで、マリッチが「達也が早くサッカー選手として戻ってくるのを祈っています」と言って、全く勝利の喜びを見せていなかった。
そのケガを超えて、まだ選手として試合に出ている。もどかしい思いも抱えながら、ここまで来たのではないだろうか。
流石に、あの頃のプレーを求めることはできないだろうけど、まだまだ健在なところを見せて欲しいものなり。
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