救いようの無い試合での「救い」

取られも取られたり、4-0での負けである。他のチームならまだしも？、マリノスにやられたというのが、ナントモ悔しい。

でも、2点救いあり。
「こんな負け試合に、自由席のチケットで済ませられた（負けた挙句、マリノスの収入を嵩上げするなんて耐えられない、笑）」
「雨が降るかも、との予測が当たった（屋根の下の席にしていた）」
、、、何のことはない、自分の中の利己的な救いである。

あんな負け方して、救いなんてあるわけないじゃない。もうね、「今日はマリノスの日だったね、こんなこともあるよね」で済ますしかない試合である（選手サイドには、しっかりとした分析と反省をしてもらやないと困るが）。

3点差になっても、4点差になっても、レッズサポの応援は止まず。終了の笛がなってもブーイングは出ず。「お、だいぶ冷静だね」とは思ったが、選手が挨拶に来たら、しっかりとブーイングが沸き起こる。でも、それに掻き消されないほどの拍手もあり。

ま、こんな日もあるさ。