「水島、一緒に帰ろう」

の気分である。いや、そんなに呑気に言っている状況ではない。

会社の同僚というか、友人Tさんが本日、手術を迎える。午前中とのこと。

手術の時間自体は、1時間くらいとのことで短いのだが、場所が場所だけに"万一"のことがヨギッてしまう。
その後の経過も、悪いシナリオを考えればどこまでも悪くなりそうだし。

ご本人は、表面上は普段と変わらなさそうだが、果たして内面は如何に。いろいろ渦巻く想いも抱えているのでは、と想像する。

こちらとしては、悪く考えてもしょうがない、無事の帰還を待つのみ。復帰時の祝勝会でも計画しておこうか。

待ってますよ、Tさん！
（業務も、、ボソッ）