さすが、の県立公園

昨日は、春分の日。3連休、1日くらいはクルマで出たいというコトで、向かった先は『観音崎公園』。
、、、横須賀美術館の裏に広がる、県立公園なり。

「流石、県立公園」と思わせる駐車場の充実振り。11時くらいの着となったが全然余裕で入れる。尤も海水浴シーズンだったりすると、全然足りないのかも。（あれ？、でも海水浴ができる場所は、そんなに広くないね）

いやしかし、『流石』なのは、公園自体の規模。猿島同様、敷地内に旧日本軍の遺構があって、山あり坂ありも同様。違いは敷地の広さ。今回は、レストハウスで昼食の弁当を買い込んで、そこから海岸線回って灯台、砲台跡を２つ通って、戦士船員の碑、海の子とりで、と。
これでも、まだ半分くらいは回れてない。

「海の子とりで」の遊具は、弟君にはちょっとハードルが高くて、ローラー滑り台を楽しんだ程度。でも、広い広場があって、オタマジャクシがワンサカな池があって、楽しめた様子。

こんな公園が近くにあると良いだろうな、と思うワケ。嫁さんも「海があって山があって、三ツ池公園と比べてもスケールが違うね」と。その通りであるんだけど、あそこはあそこでサクラの名所という魅力があるのだが。