良い話しと悪い話し

今朝、Tさんよりメールが届く。「無事に終了」とのこと。細かいところまでは分からないが、「無事」「終了」なのだから、喜んで良いのだろう。

めでたい。

で、昨日辺りから、業務の方がワサワサ始める。二方面から。

頭の中を整理して、論点を絞って、なるべく最短距離で進めたいところ。

、、、うむうむ。
Tさんには、まだ心配させたくないしね。

「水島、一緒に帰ろう」

の気分である。いや、そんなに呑気に言っている状況ではない。

会社の同僚というか、友人Tさんが本日、手術を迎える。午前中とのこと。

手術の時間自体は、1時間くらいとのことで短いのだが、場所が場所だけに"万一"のことがヨギッてしまう。
その後の経過も、悪いシナリオを考えればどこまでも悪くなりそうだし。

ご本人は、表面上は普段と変わらなさそうだが、果たして内面は如何に。いろいろ渦巻く想いも抱えているのでは、と想像する。

こちらとしては、悪く考えてもしょうがない、無事の帰還を待つのみ。復帰時の祝勝会でも計画しておこうか。

待ってますよ、Tさん！
（業務も、、ボソッ）

何の因果か、、、300試合出場

達っちゃんが、J1 300試合出場を決めたのと同時に、"あの"男も同じ記録を。

方や、"あの"負傷からのリハビリ、その後のケガ続きに苦しめられつつの300試合、方や、J2も経由しつつの300試合。だいぶ違う道を通ってきたにも関わらず、同じタイミングになるとは。

どうしても、"あの"殺人タックルを思い出してしまう。試合後の場内インタビューで、マリッチが「達也が早くサッカー選手として戻ってくるのを祈っています」と言って、全く勝利の喜びを見せていなかった。

そのケガを超えて、まだ選手として試合に出ている。もどかしい思いも抱えながら、ここまで来たのではないだろうか。
流石に、あの頃のプレーを求めることはできないだろうけど、まだまだ健在なところを見せて欲しいものなり。

悪いなりに結果を （vs湘南）

暑い中、プレイする方もサポートする方も大変だったことでせう。1stステージ開幕戦のリターンマッチとなった埼スタでの湘南戦は、槙野のゴールを守り切って「1-0」でレッズ勝利。

新潟、湘南での2連勝。
内容的にはギリギリっぽい印象もあるけれど、とにかく結果を出せることも大事と。広島を交わして、年間順位でトップに戻った。

広島も歯車が噛み合わなくなったのか、2連敗している。こちらとしては助かったが、首位のチームが他を引き離さないところが、リーグを混沌とさせている。鹿島も、近いうちに躓くことになるかも。

2ndステージの順位争いと、年間順位の２つがあって、プレッシャーが掛かるチームが多い、、、はず。その隙に、年間での首位をレッズが取れれば嬉しいのだが、と皮算用。

決して「鉄」ではないのだが、

下の子、お気に入りの電車のDVD（本屋で売っていた安いモノ）を見ていて、何か郷愁を感じたのである。
それは、「113系（横須賀線カラー）」に対して。

父親の田舎である茨城に行く際に乗っていた、常磐線の急行を思い出したのである。あの小さいライトと無骨な顔付き、顔面を大きく分ける通路幕、淡いピンクというか紫色というかハッキリしない車体カラー。

気付けば、最近あの顔を見ていないような気もする。DVDでは「千葉方面で活躍中じゃ（by鉄道博士）」と言っていたのに、JR東日本では、既に退役済みらしい。
そうなると、余計見ておきたくなるじゃないかーーと、普通の人は考えないのだろうか。

が今回、案外アッサリと対面できてしまった。

そう、しなの鉄道の主力が115系で、お顔は113と、ほぼ同じ（私には違いが分からない）。乗った電車は、しなの電鉄カラーの赤黒？で、ちょっと違和感あったが、途中の坂城駅で169系が、JRカラー？の白水色で保存されていたので、溜飲を下げる。

そうかそうか、松本～長野間で幾度となく乗った電車もきっと115系だったのだ。これは、私の青春を思い返すに、忘れてならない大事なサブキャラなのである。語るには、恥ずかしいものばかりなんだけどね。

今日乗った篠ノ井線は、211系というナントモ馴染みのない、他人顏な電車が走ったおりましたり。篠ノ井線でも、もう115系は走ってないのかな。

コメダの後に向かいしは

腹が満たされてから向かったのは、テラスモール湘南。

クルマを止めて、まずブックオフで、写真関係の本を4,5冊、文庫本を4,5冊引き取ってもらう（→¥242 涙）。
、、、ここのブックオフは、書籍系はチト弱い印象。

その後、テラスモール内の有隣堂で、「たまには新品を買おうと」思い立ち、横山秀夫『64（上）』と、秦建日子『愛娘にさよならを』を買う。後者は、なかなか見当たらない中、ムキになって探してしまった。（図書館のように在庫と、その在り処を教えてくれるシステムがあるのだが、そこには無くて）

ま、両方ともテレビドラマ化されたという意味では、ミーハーな感じだけど、お気に入りの作家さんなり。

その後、夕飯用の惣菜を買って、クルマに戻る。駐車場の出口、また駐車券チェック無しかと思ったら、今日はチェックされた。
、、、どうも、前のクルマと時間的な空きが生じたかどうかで、チェックの有無が切り替わるらしい。

『64』を持って、ただいま長野へ移動中。

コメダでお昼

宅急便の再配達が、「午前中」のリクエストに対して、12時ちょっと前でーー文句は言えんのだがーー、ちょっとタイミングを逸して、ちょっと遅めの昼ご飯。

でも、店内混んでいて、席待ちの人有り。「店を変えようか」とも思うが、2人席が空いているとのことで、直ぐに席に通される。待っている人の視線が痛ひ。

網焼きチキンサンドがお気に入り。それに、たっぷりブレンドコーヒーを頼む。

コメダは安くない、でもボリュームあるから高くはない。大人数で来た方が、いろいろ楽しめる、という感じで、まるで中華料理屋のポジション。

で店内、ノートPCを開く人もいて、基本"長期戦"な人が多そう。店側も、雑誌や子供向けの絵本を置いていたり、テーブル横に電源があったりで、それをウェルカムとしている様子。

そこが、コメダの魅力。
、、、私も、カッコよく、有意義に時間を潰してみたいものである、、、？

さて、食べ終わって、その後向かうは、ブックオフの予定。空は、やや厚めの雲で覆われていて、雨になるのかな。

暑さに弱い人の夏休み

普段、会社に行けば十分にエアコンが適温にしてくれて、という生活を送っている人である。
しかし、夏休みとなって家にいるとなると、多少はエアコンを使う時間を短くしようというエコな？考えも出たりして。

で、結局暑いので、夏バテ気味。

明日は、友人と飲む約束があったんだけど、これが流れてしまって、さて明日はどうしようと。
ヨメ、子供は長野に移動済み。さてさて、いざ自由になって困ってる、、、どうしたことだ。

明日、何よりしよっかな。

バンドを換えて、夏仕様

元々付いていたベルト、色合いは気に入っていたんだけど、革なので汗の跡が早速付いてしまったり。

で、ナイロンベルトと棒バネを発注して、やっとこさ付け替えられたところ。


盤面の濃いブルーとバンドのネイビーが、いい感じな組み合わせ。我ながら、ナイス選択。
ちなみに、ネイビーの間の線は、白でなくてベージュ。横須賀線をイメージしていたり。

着け心地も良好。洗えると思うと汗も気にならないし、ピッタリと締められるのが良い。無事、夏仕様な時計になってくれました。

下がオリジナルの組み合わせなり。

折角、羽村に来たので

川遊びを切り上げて、「夕飯どうする？」と嫁に聞いてみる。読まれていたようで「行く覚悟はできてるよ」と。

説明しよう。嫁が言いたかったのは「あの店に行くのは構わないケド、下の子がどうなるか覚悟しないとね」である。

はい、というワケで3年ぶりくらいの『デンズ パスタ バル』、行って参りました。お店の方も大分変わってしまったけれど、店長さん（かな？）は覚えてくれていて、「久しぶりですね」と声掛けてくれた。

ももトマトも頂いて、当然江戸前ミートパスタも。娘は、鉄板なマルゲリータピザ。嫁は、メジャーどころでカルボナーラ。下の子は、、、もう眠かったみたいで、何もかも「イヤ」「イヤ」状態。お店に置いてあった子供向け絵本で、最後やっと落ち着いた感じ。

次は、この怪獣が、もうちょい落ち着いたくらいになりそう。