高い天守台に建つ白亜の平櫓。
江戸時代から長く東海道亀山宿を
見守り続けた風格が漂います。
移築されずに残る三重県唯一の
城郭建築(重文)として貴重です。
先日、18きっぷ使い切りのため、
JR関西本線で伊勢亀山へ。
JR西日本の気動車、キハ120、
「お茶の京都」ラッピング列車。
亀山駅で降り、北へ徒歩10分弱、
亀山城が見えてきました!
シンボルの多聞櫓が目立ちますね。
櫓内は無料で見学できます。
城郭らしい太い梁が見事ですね。
すぐ隣には亀山神社が鎮座。
もちろん、お参りしてきました。
「旅の無事をお願いします。」
さて次は…えっ?これで終了?
亀山着、11時03分。
亀山発、12時14分。
滞在わずか1時間余り。
これが今回の亀山散策です。
時間は短くても旅は旅。
兎のように亀山を駆け抜けました。
~今回の甘いもの~
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