昨日は天気に恵まれたけど、ロードバイクに
乗る気にならず。
夕方から阿倍野で宴会もあったので、その前
に電車で京都へ。
淀屋橋から京阪電鉄に乗り東福寺駅に着いた
のは午後1時半。
駅近くでランチを済ませ、本日のテーマの
平安時代の遺構を求めて一路西へ。
延暦13年(794年)に桓武天皇により
遷都された平安京。
「鳴くよ鶯、平安京」とはよく出来た語呂
合わせですね。
まずは洛外から洛中への正門として築かれた
羅城門跡へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/32/2a/580492bf067b41219a4781bdec3d8aef_s.jpg)
しかし、今はほんの小さな児童公園に石碑が
建つだけ。
案内板によると、天元3年(980年)の
暴風雨で損傷して以降荒れるに任せ、周辺の
治安も悪化していたとか。
芥川龍之介の「羅生門」のおどろおどろしい
イメージが甦る…
そんな羅城門の左右には東寺と西寺が置かれ
ていたそうです。
奈良で言えば東大寺に対する西大寺みたいな
もんでしょうか?
西寺?そら知らなんだ。それは是非行かねば。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/05/ff/7e8033a71a221b1098ce90270f4c11d2_s.jpg)
こちらはそれなりに広い公園ではあるものの、
やはり石碑のみ。
このままではブログがあまりにも地味…
この後、最近お気に入りのスーパー巡り?
(出来るだけ地域色のある店)などしている
うちに早くも3時過ぎ。
急ぎブログに載せる写真を撮るべく東寺へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5f/73/b2e9891d9d3ea92c7bf4661149df0b93_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/71/4d/3374eeca763c3525cfc625a9fe4a57d4_s.jpg)
左:新幹線からもお馴染みの京都のランド
マーク五重塔(国宝)
右:南大門(重文)をくぐって境内へ
東寺(教王護国寺)は平安京鎮護のため建立
され、嵯峨天皇から下賜された空海が真言
密教の根本道場とした寺。
京都のお寺の中でも最も平安京を感じさせる
お寺かも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6e/95/ee41a35416b827bce5c73551c6103cce_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6a/e3/fa9785c79524e8ca72514dc2f60480f5_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/33/90/f83ff0390cd3a07fd5b6d50aeff41cef_s.jpg)
左:大仏殿のような巨大な金堂(国宝)
中:講堂(重文)
右:堀に囲まれた校倉造の宝蔵
最後に境内の北西にある西院へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3e/ea/6f81785f4fe5f88c5c8338c82a11c360_s.jpg)
寝殿造りの御影堂(国宝)は弘法大師の
住居跡
さて、そうこうするうちに午後5時前、
そろそろ帰らねば…
今度はもうちょっと京都でゆっくりしよ…
~参考~
京都関連のブログ記事はこちら。
・源平期
・室町期2
・室町期
・安土桃山期
・江戸期
・幕末期
~今回の甘いもの~
※姉妹ブログ「和菓子の国の人だから」へGo!
129(京都)東寺 東寺餅
130(京都)東寺 おはぎ
乗る気にならず。
夕方から阿倍野で宴会もあったので、その前
に電車で京都へ。
淀屋橋から京阪電鉄に乗り東福寺駅に着いた
のは午後1時半。
駅近くでランチを済ませ、本日のテーマの
平安時代の遺構を求めて一路西へ。
延暦13年(794年)に桓武天皇により
遷都された平安京。
「鳴くよ鶯、平安京」とはよく出来た語呂
合わせですね。
まずは洛外から洛中への正門として築かれた
羅城門跡へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/32/2a/580492bf067b41219a4781bdec3d8aef_s.jpg)
しかし、今はほんの小さな児童公園に石碑が
建つだけ。
案内板によると、天元3年(980年)の
暴風雨で損傷して以降荒れるに任せ、周辺の
治安も悪化していたとか。
芥川龍之介の「羅生門」のおどろおどろしい
イメージが甦る…
そんな羅城門の左右には東寺と西寺が置かれ
ていたそうです。
奈良で言えば東大寺に対する西大寺みたいな
もんでしょうか?
西寺?そら知らなんだ。それは是非行かねば。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/05/ff/7e8033a71a221b1098ce90270f4c11d2_s.jpg)
こちらはそれなりに広い公園ではあるものの、
やはり石碑のみ。
このままではブログがあまりにも地味…
この後、最近お気に入りのスーパー巡り?
(出来るだけ地域色のある店)などしている
うちに早くも3時過ぎ。
急ぎブログに載せる写真を撮るべく東寺へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5f/73/b2e9891d9d3ea92c7bf4661149df0b93_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/71/4d/3374eeca763c3525cfc625a9fe4a57d4_s.jpg)
左:新幹線からもお馴染みの京都のランド
マーク五重塔(国宝)
右:南大門(重文)をくぐって境内へ
東寺(教王護国寺)は平安京鎮護のため建立
され、嵯峨天皇から下賜された空海が真言
密教の根本道場とした寺。
京都のお寺の中でも最も平安京を感じさせる
お寺かも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6e/95/ee41a35416b827bce5c73551c6103cce_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6a/e3/fa9785c79524e8ca72514dc2f60480f5_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/33/90/f83ff0390cd3a07fd5b6d50aeff41cef_s.jpg)
左:大仏殿のような巨大な金堂(国宝)
中:講堂(重文)
右:堀に囲まれた校倉造の宝蔵
最後に境内の北西にある西院へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3e/ea/6f81785f4fe5f88c5c8338c82a11c360_s.jpg)
寝殿造りの御影堂(国宝)は弘法大師の
住居跡
さて、そうこうするうちに午後5時前、
そろそろ帰らねば…
今度はもうちょっと京都でゆっくりしよ…
~参考~
京都関連のブログ記事はこちら。
・源平期
・室町期2
・室町期
・安土桃山期
・江戸期
・幕末期
~今回の甘いもの~
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129(京都)東寺 東寺餅
130(京都)東寺 おはぎ
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