2,3日前に平蔵の悪口を書いた。
昨日、次のようなタイトルのメールが来た。
OCNからのお知らせ【総務省竹中大臣から情報セキュリティ対策のお願い】
平蔵恐るべし・・・と一瞬思ったが、悪口とは関係ないメールだった。
平蔵がセキュリティ対策の必要性を述べているページの冒頭部分に次の文章があった。
インターネットは、私たちの社会生活を便利にしてくれる、欠かせないものになっています。
欠かせないもの・・・・なのに地域格差があります。
いわゆるデジタルデバイドです。
40kbpsって接続速度でインターネットに接続してます。
しかも、テレホウダイっていうサービス(夜の11時から翌朝の8時までは定額というもの)で接続しています。
調べ物をしようと思っても、昼間は市内料金でインターネットのサーバーに接続しています。
政府の重要なお知らせも見ることが出来ません。
平蔵がセキュリティに関して語っているらしいですが、56Kモデム接続では有難い話を聞くことは出来ない。
平蔵は、NTTを弱小化させて何をしようというのだろう?
確かに、NTTは民間企業になったが、あくまでも国民の税金が投入されて設立した経緯がある。
その公共性の高いNTTを弱小化させ、インターネットの接続に関する地域間格差をほったらかしにしておくというのは、平蔵の知恵なのか?
平蔵は、デジタルデバイドに対する政策を述べなければならないし、実行しなければならない。
平蔵にその能力がなければ政治から身を引いてくれ!
能力のないものは要らないというのが、平蔵の政治哲学ではないのか?
自己矛盾だよ、無能な平蔵君。
お早い引退を!
ではでは。