庭の秋

秋

山一面の紅葉を迎える時期はまだ先ですが、所々で秋を感じさせられます。

秋は、写真を撮るのにも適した季節です。

昨日は、海を取りましたが、今度は山に行き高山植物でもと考えております。

ご心配なく。
（何をや？）

頂上付近まで車で行けますから。。

まっ、今日は山にも行けず、小屋跡の整地作業でちょっと筋肉痛ですので、庭で感じた秋。

お手軽に～

島根の多岐の写真

昨日、島根県の多岐というところに行ってきました。

昼過ぎから出かけ、途中、佐田町のカウベルさんに寄り、パンとカフェオレで腹ごしらえをしました。

店長さんと色々話をしていたのですが、エリック・カールの絵本のパンケーキを再現してねと軽く頼んでおきました。

うーん、軽く却下されたような（笑）

あつ！この話は別の機会に。

カウベルさんを後にし、多岐というところに。

道の駅があるので、ジュースを買い、そのついでに風力発電のプロペラをカシャッと。

５０回目のファースト・キッス

ＮＨＫのＢＳ映画劇場で５０回目のファースト・キッスをやっていました。

どんな映画かと言いますと、
ルーシーは事故の性で、事故の前の日までの記憶しか残っていません。
また、それ以降の出来事は、翌朝には記憶に残っていないという生活を送っています。
事故の日は、ルーシーのお父さんの誕生日。
従って、目を覚ますと彼女にとっては毎日が父の誕生日。

そんなルーシーに恋をしたのが、ヘンリーという獣医師。
カフェでルーシーを見かけたヘンリーは、ルーシーの病気のことを知らなかったので、言葉巧みに翌日デートの約束を。

しかし、ルーシーはデートの約束や彼のことも覚えていない。

ヘンリーは、ルーシーが脳に障害を持っていることを知らされるが、何故か諦めきれずに毎日違った方法でルーシーに近づき、デートの約束を取ろうと努力していく。
二人はデートを重ねるが、ルーシーの記憶ではあくまでも初デート。
翌日は、知り合う前の関係に戻っている。

しかし、ヘンリーは、きっとルーシーの心の中で自分は存在しているはずだと信じている。
そしてラストのシーン、ヘンリーが目にしたものは、ルーシーの心の中に存在している自分だったというのも結構ググッとくる


映画はこんなストーリーで、ラストはハッピーエンドで終わる恋愛映画です。


映画の中で流れている音楽は、結構有名な曲ばかり。
レゲー調にアレンジされていたりするが、ハワイの雰囲気にマッチする。
ボブ・マリーやポール・マッカートニー、ポリスなど。


この映画は、ヘンリーとルーシーの恋愛という愛だけではなく、ルーシーとその家族との愛、ルーシーと周りの人間との愛（思いやり）もサラッと描かれており、ハートウォーミングな映画です。


そうそう、日本語題では５０回目のファースト・キッスとなっておりますが、原題は５０回のファーストデート。






って、読んでる？