2011年はひどい幕開けだった。
雪、雪、雪。
昨年の暮れから連続なので、積雪量は1mを優に超えている。
この寒波がいつまで続くか知りませんが、私、昨年の11月くらいから徐々に車の雪対策を行ってきました。
その内容は、
1.スプリングを純正のものに換える。(今まで車高を低くするスプリングにしていたので)
2.エンジンオイルを低温対応のものに換える。(10W30から5W30へ)
3.クーラントの交換。(液を新品にしただけ)
4.スタッドレスタイヤの新調。(2シーズン使用ものから変更)
5.ウォッシャー液は薄めずに使用。(走行中に使用してガラス面で凍らないよう)
6.エンジンのプラグコード交換(へたってきたので)
バッテリーとかは問題がなかったのでそのまま使用しています。
なぜ、雪対策を行ったかと言いますと、BSのNHKニュースでロシアの気象庁(?)で今年の冬は1000年に一度の大寒波が来るとかの予報が出されているとかのニュースを見たからです。
日本の3ヶ月長期予報での降雪に関しては、平年並み40%・平年以下30%・平年以上30%・・・
どう読み解けと・・・
おそらく、期間中の40%にあたる日数が平年並みとかいう意味なんだろう。
ちなみに、平年がどれだけの降雪なのかそこには記載されてなかったけど・・・
まっ、そんなわけで、ロシアの断言的な予報に注目し、ちょっと雪対策をしたわけです。
2シーズンでスタッドレスタイヤの交換は高いと思われる方もおられるでしょうが、雪道を走った日数で購入価格を割れば、そんなに高い買い物ではありません。
ましてや、雪のない日には走らないというわけでもないので、あんまりケチケチして滑って修理に出すよりかは増しかと。
しかし、重大な問題が片づいていないような気がするのはなぜだろう?
一番の問題、22万キロオーバーのRVR(H.7年生まれ)
いままでにだいぶ修理をかけているが、年末にオイル滲みと漏れで修理。
修理上がりに乗ってみるとエンジン振動で乗り心地最悪。
恐らく修理でエンジンを取り外したりして、エンジンマウントがずれたのか寿命がきたのか・・・
部品が入り次第にマウント交換する予定。
この寒波、財布に来ており、100年に一度の大寒波だ。