はっきり言って食べようとは思えない。
群馬大学の教授がなにやら責められているが、責める先を間違えている。
米がセシウムに汚染されているのは明白で、その責任は東電と政府にある。
間抜けなサンプリング方法で安全宣言を出した責任を誰も取っていない。
出荷してどないすんねん! 生産できないことに補償を求めるのが先ではないか??
農家の苦しみを理解していないというJA福島のアホな見解を、堂々と記載している新聞も新聞だ。
農家の苦しみは、田畑を放射能で汚染させられたということで、その田畑を使用できないことに対して補償を求めていかなければならない。
汚染された田畑で、農産物を生産するのが間違いなのは明白だ。
風評被害に対する補償もまともに対応できない政府にも問題がある。
セシウムに汚染された米を出荷し、それを食べたほうが農家の苦しみを和らげるとでも言うのだろうか?
政府がもっと恐ろしいことを考えている。
JETROとかが東北の農産物を海外に輸出する努力をしている。
目先の利益だけを考えている近視眼的な幼稚な発想だ。
害務症は相変わらずの無能ぶりで、発展途上国に東北の農水産物を押しつけようと・・・・
そんなことしたら、まともな商品も売れなくなる。
TPPで農産物を海外にと言っているのに、自ら日本の農産物の品質を下げるようなことしてどないすんねん!
東北の農水産物の補償をしないというのであるならば、良い考えがある。
まず、汚染された農水産物は、読売新聞のお偉いさんと社員さんに食べてもらうのが良いのではないだろうか?
かの新聞は、狂った主筆が書いたのかどうか知らないが、社説で堂々と汚染された食品を食べるのは、タバコを吸う程度の些細なことで、気にするなと。
あと農水省や経産省、厚労省の公務員の方々に食べてもらえば良いのでは。
汚染された田畑で生産するのは間違っているし、それは東電・政府が補償をしなければならない。
いまだに汚染水を海に垂れ流している東電と政府は、漁業関係者にも当然まともな補償をしなければならない。
苦しんでいる農業従事者や漁業関係者を助けるのは、汚染された食品を食べることではなく、適切な補償体制を制度を構築することだ。