今日の読売新聞に消滅可能性都市についての記事があった。
日本生産性本部によると、927市区町村が該当すると。
2014年、日本創成会議が消滅可能性都市が896自治体あるというリポートを出した。いわゆる増田リポート。
それから31自治体が今回増えたわけだ。
言っておくが、今回増えた分に庄原市が含まれたわけではなく、以前の増田リポートに含まれている。
選挙活動で庄原市のあちらこちらを回ったが、以前より空き家と耕作放棄地が増えている。
耕作放棄地の有効活用。
企業が農業をやりやすいように行政が地主と企業の間に入る。
6次産業やバイオの活用が必要だと思うのだが。
庄原市はバイオがお嫌いなようだ。