砂上の楼閣

たまに思いついたことを時々書いたり書かなかったり。
ジャンル未定の備忘録みたいなものです。

島根県飯南町の市民への1万円の商品券と広島県庄原市の電子マネーの違い

2021-04-26 10:03:02 | ブログ

庄原市の特定のお店でしか使えない不平等な経済対策と違って、島根県の飯南町では以下のような対策を4月20日から行っている。

第2弾飯南町元気回復券(商品券)の配布について

詳しくは ↑ をクリック。

地域の経済対策としてはこのような方法が平等であると思われる。

500円の商品券20枚を市民に郵送配布する。

庄原市の「な・み・か」制度としては並以下だと思うが、情報弱者には厳しい態度で臨んでいる点は特筆すべきものがある。

このようなキャンペーンを行っていたが、多くの人は知らない。

「な ・ み ・ か 、 ほ ・ ろ ・ かのスペシャルウィーク」 を 4月~5月にかけて3回 にわたって実施します。

①第一弾 4/2(金)~4/11(日) キャッシュレス決済でポイント5倍
(内、開始 後 3日間は、チャージプレミアム3倍)

②第二弾 4/15(木)~4/25(日) キャッシュレス決済でポイント5倍
(内、開始 後 3日間は、チャージプレミアム3倍)

③第三弾 4/29(木)~5/9(日) キャッシュレス決済で20%ポイント還元
(1人当り還元上限額5,000ポイント

どれだけ申請しなかった人がいたのだろうか?

ポイント余ってるの?(ポイントと言っても原資は国のお金)

加盟店が庄原市内の同業他社の売り上げを奪うチャンスをどれだけ増やしていくのだろう?

商工会って公平な組織ではないが、それらが作り上げた?庄原市キャッシュレス決済推進協議会というものに、庄原市は国からの補助金プラス市の財源負担分金を丸投げして運営を委託している。

協議会の人件費とか役員構成を明らかにしてほしいものだ。

アホ市長とマヌケ市会議員が賛同して作り上げたな・み・かシステムだから、特定の人しか儲からないシステムであることは当初からわかってはいたが、加盟店以外のお店は閉店して下さいと望んでいるのであろうか?アホ市長とマヌケ議員は。

訂正 この度当選した新人議員はマヌケ議員には含まれておりません。採決にかかわっていませんからね~

コメント
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