中山うりの「虹のパノラマ」

いわゆる自治会をイメージしてもらって良いのですが、その役員になっている。
で、地区の運動会というのがあり、競技にあまり出たくなかったので写真を撮ることにした。結局、競技には出てしまったのだが・・・


写真を撮るとなると、色々考えてしまう。
複雑な人間関係だ。
あの人の写真はあるのに、私は写っていないとか・・・
だから、競技に出た人を全員写そうと思った。


競技に出る人間は、その競技まで木陰で休めるが、写真を撮る私は、ずっと出突っ張りになった。

われながら、マヌケだ・・・・・

運動会の競技中の人を写すのに、コンパクトデジカメを使った。
車の中にデジタル一眼は積んではいるのだが、気分が乗らなかったのでコンデジでいいやぁーと安易に考えた。

間違いの元だった。

望遠が効かないから、被写体に近づかなければならない。
フィールドから出られない・・・・

まぁー、そんなこんなで（どんなこっちゃ？）写真を撮り終え、ウィンドウズのフォトストーリーで音楽付きのスライドショーを作った。

その曲に、中山うりの「虹のパノラマ」を使った。

運動会の写真とこの曲が何となくマッチした。
まっ、写真の腕が良いので、音楽とマッチしたのかも知れないが、色々な人が写っている写真が次々に出てきても、違和感がない。
腕が良すぎるのだろうか？

ところで、運動会と言っても、別に私に女房子供がいるわけでもない。
プラトンの言う球体説から言えば、わたくし、日々球体に近づきつつあります。
体型が。