横浜教会では今週金曜日11時からマミーズフェロシップがもたれます。
ずっとシリーズで学んでいる「子育てのストレスを喜びへ」はいろいろなことを気づかせてくれます。
参加しているママたちからは、「毎回納得させられる」「神様の恵みがいっぱいになる」との声があります。
前回は詩篇119篇24節の「まことにあなたのさとしは私の喜び、私の相談相手です。」
というみ言葉が示された上で、幼児を持つ母親の生活は聖書が読めない、祈りができない、礼拝で落ち着くことができない・・・という状況で心がからからになることが書かれていました。
著者の玉井先生もそのような経験の中で、ある友人に薦められて、詩篇119篇を8節ずつだけ読むようになり、乗り切ってこられたそうです。
また子どもと一緒に神様を想うとき、気軽にみ言葉に聞くときの大切さも書かれていました。
この学びの後、参加したママのお一人は「子どもに聖書を家庭で教えたい、何を買ってくればよいかしら。」という質問があり、わかりやすい絵のついた子ども用の聖書絵本を紹介しました。
お母さんがこのような素晴らしい願いを持ち、少しずつでも子どもに神様の真理が伝わっていくのは、その家庭にとってなんて幸せなことだろう・・・と感じたのでした。
皆さんもできる方法で忙しい毎日に聖書の時間をご家庭に染みわたらせてはいかがでしょうか。