裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

四万と川の沈下橋巡り

2015年02月13日 | 旅行

 

中村駅より車で15分。自転車で40分。バスはあるが不便。
四万十川最下流で最長の沈下橋。もっとも観光客になじみのある沈下橋
でシーズン中は多くの観光客で賑わいます。
建設年月日:昭和47年  全長:291.6m  幅員:4.2m

宿毛市から四万十川を経由して各沈下橋を見ながら須崎に帰る事に 四万十川の沈下橋とは、増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋のことです。 緑の山々に青い四万十、そして沈下橋という風景は、もっとも四万十川らしい風景でしょう。河口からいちばん近い沈下橋は佐田沈下橋 橋を渡るときの気分はそう快です。...と言いたいですが、中々慣れないと怖くて走れませんよ 他に、四万十市内だけでも深木 高瀬 勝間 口屋 岩間 口屋内 岩間長生 中半家 半家等の沈下橋があり、いずれも四万十川らしい、川と人との関わりの感じられる風景が見られます。

 

色々と有った沈下橋ですが、若井の駅の近くの橋は真ん中で崩れていました。

結局須崎市を出てぐるっと回ってきて330キロ程走ってきました。

 

 

 

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2015年02月13日 | 旅行

足摺岬からすんなり須崎市に戻るのも、勿体なく思い少し遠回りして、宿毛経由で帰る事に 雄大な自然に育まれた宿毛は、城下町として長い歴史を誇り、江戸時代には対明貿易の基地としても栄えたとか 途中竜串の海域公園等を身ながらくろしお鉄道の終着駅「宿毛駅」目出す。

竜串海岸の西側、海の上にすっくと立つ赤と白の建物は竜串海底館 普段着のまま、手軽に竜串の海中を見ることができる。サンゴ礁が連なる中を、色とりどりの魚が泳ぐ様は、まるで竜宮城を訪れたような錯覚におちいってしまう。

竜串海底館を後に宿毛駅を目出す 途中宿毛市片島港と大分県佐伯市を3時間で結ぶ宿毛フェリーの乗り場発見

ここフエリ-乗り場からすぐに宿毛駅があり無事到着

人口は21.00人ほどだそうですが、結構開けた町でした。列車を見る事は出来ませんでしたが、.... この辺ではKRC高知放送よりお向かいの宮崎のラジオ放送が強く入りました。一瞬大分に渡るか...と思いましたが..

 

 

 

 

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足摺岬へ走る

2015年02月13日 | 旅行

何十年前に来た事のある四国最南端の岬へ行く事に 須崎市から約120キロ程だが、現在は須崎から窪川まで高速道路が無料 窪川から海岸べりをドライブ 321号線をひたすら足摺へ3時頃には足摺岬灯台に到着 私は年取りましたが、灯台は変わらず 視界270°の展望台から眺める景色は爽快。断崖絶壁にそびえる白亜の灯台と黒潮の流れを同時に見る事が出来るがこの辺まで来ると海の色の青さが違います。 大正3年に建造され、幾多の改修を受けつつ現在も足摺沖を通る船舶の安全を見守っているそうです。なお、灯台の燈光度が220万カンデラあり、日本一の燈光度だそうです。時期を考えれば椿と一緒に見られそうす。

この灯台の近くに四国霊場88ヶ所巡りの第38番札所金剛福寺修行の道場といわれる高知県の中でも、札所間の距離が最も長い場所にあるそうです。 弘法大師が、観音浄土である補陀洛へと通じる場所であるとして寺を開いたと言われています。 丁度お遍路さんの姿が見えました。偶々大阪の堺市から来たというツア-のお遍路さんたちとお会いしました。 大阪人は何処にでも居ますね...姫路から来たという若い青年遍路さんともお会いしお話しをさせて貰いました。 しかしとても景観の良いお寺でした。

夕日も綺麗 この夕日に填りここ岬で一泊することにしました 足摺テルメに

 

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