裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

日高育成牧場へ

2017年07月10日 | 旅行

従兄弟夫婦が来ましたので、浦河にある日高育成牧場へ行く事になりました。丁度ここの見学ツア-が、有りましたので楽しんできました。 日高育成牧場では、総面積1,500ヘクタールの敷地内にある広大な草原を利用したグラス(芝)馬場や坂路グラス馬場、世界でも類を見ない全長1,000mの屋内直線馬場をはじめとした競走馬の調教施設を紹介する場内見学ツアーです。日頃中々見る事の出来ない体験はみなさん感動されてます。今年は乗馬体験もさせて頂き中々好評 又、時期により特別企画として、「造鉄・装蹄実演」・「研究業務紹介」・「ブレーキング(人を乗せるための教育)見学」等もされている様です。

都会人にはここ日高地方は自然が手に届く所にありますのでいい思い出が作れます。特に馬を身近に見れるのは素晴らしいですね 車で走っていてもアチコチで馬の姿を見る事が出来ます。私は競馬はしませんが、ここ日高地区は馬産地でここから有名な競走馬が生まれています。従兄弟達も是非又来たいと感動していました。ツァ-などで来るのと違い地域にとけ込める事の素晴らしを知って貰えた様です。 

遥か向こうに1Kの直線コ-スが見えます。冬の室内ですので馬達は走ります。

(1キロの直線コ-スです。)

(ここからは牧場全体を見わたせます。)

海有り丘有り山有りと人の心を本来の人間の心に帰してくれる町です。我が家の孫達も乗馬が好きで皆何度かの体験を済ませて今は楽々と乗っています。8月には又行くと言って来ていますので、私たちも楽しみにしています。ひだかはそんな素晴らしい町です。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新ひだか町 昆布の町三石散策

2017年07月10日 | 旅行

新ひだか町に来て早8日間経ちました。時間の流れるのはゆっくりですが、気が付くと日が過ぎていきます。結構涼しい日が続きますが、日中は30度近くまで上がる日も有ります。毎年感じる事ですが、北海道は温暖化に沿っている様な感じです。でもカラッとしていますからべたつきは有りません こちらに来て近所散策していますが、海が山がそして丘があり優しい目の馬達がいる牧場がアチコチにあります。


 
すぐ近くに 道の駅「みついし」が有ります。 道の駅「みついし」は、新ひだか町のマリンレジャーの拠点・三石海浜公園の中にあり、敷地内にはみついし昆布温泉「蔵三」もあります。勿論宿泊施設も有り、三石海浜公園は、充実した施設で注目されるオートキャンプ場と海水浴場もあり、道の駅自体もオートキャンプ場のセンターハウスも兼ねております。ここではオートキャンプ場の受付も行うほか、コインシャワーやコインランドリーも完備されています。また、センターハウスの横には、三石特産の昆布などの海産物の販売所があり、毎日観光客でにぎわっています。傍にある高台に上がると日高の山々と牧場の風景が広がります。

伝統の全国ブランド「日高昆布」新ひだか町の浜っ子たちの心の原風景なっているのが、浜辺いっぱいに敷き詰められた日高昆布の天日干し。100年以上も変わらず受け継がれてきた製法は、今もしっかりと極上の品質を守り続けています。かつて北海道産の昆布は、松前地方のものが主でしたが、日高沿岸一帯にも生産が広がり、標準和名「ミツイシコンブ」、通称「日高昆布」はまちの特産品と成り有名品です。



今日からここら三石周辺では昆布漁が始まりました。毎日有る訳ではありませんが、日高昆布は早朝、浜辺に敷き詰められ、たっぷりと太陽の光を浴びます。砂利浜の小石の空間は、ほどよい通気をもたらし乾燥を促すと共に、浜風によりじっくりと昆布にうまみが凝縮されていきます。独特の風味は、この天日干しでしか出せないもの。高品質の伝統は、まさに浜の宝となっています。日高昆布ブランドは、その品質の高さから全国的にも知名度を得ており、関東・関西の料亭や専門店に広く出荷されています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする