毎年の楽しみのひとつに日高町にある「ちろろ ロルピ ガ-デン」へ寄せて貰う事ですが、今年は私達は新ひだか町に滞在していますが、友人の一人が今年始めて日高町に一ヶ月滞在する事になりその友人に付いて日高町にきました。荷物の搬入後早速 ちろろ ロルピ ガ-デン へ訪ねてみました。オ-ナ-ご夫婦に会いたくて お顔見たくていつも来ますが、今年もお元気でしたので、供に健康でいられた事に感謝し安心しました。
旅人のオアシスとしていつ来ても心和ませてくれるオ-ナ-夫婦とそのご夫婦に育てられているお花たちも昨年の台風の大被害からも立ち直って元気でした。 川が氾濫して跡形無く成りましたが、オ-ナ-夫婦の御努力で花達も一生懸命にと実を付けていました。小さすぎず、大き過ぎず 丁度いい広さで綺麗な花達と、優しいオ-ナ-ご夫婦に心癒されます。 いつまでもお元気で旅人の為に町の人達の為にもご活躍お願い致します。 私達は一晩友人の家に泊めて貰いましたが、夜は以前から御世話になっている方のお家で飲み会をさせて貰いました。有り難うございました。
昨年は行く事が出来なかった美瑛の「青い池」へ富良野から向かいます。美瑛の主要観光地として足を運ぶ観光客が増え、ツアーバスも立ち寄るように成った「青い池」バス用の駐車場も新しくなり広くなってました。観光客も続々とやってきてましたね 青い池の魅力って何なのでしょうか? なぜこんなにも話題をさらうのでしょうか....う--ん それは人が足を運びたくなる、一種のスター性ともいえる存在感が青い池にあるからなのでしょうね。
美瑛川に岩肌をつたって流れ落ちていく「白ひげの滝(しろひげのたき)」。白金温泉上流の十勝岳が源流になっていて、山が吸い込んだ水分が時をかけて地下水となって崖の途中からアルミニウムがまざった状態で美瑛川に注ぎ込まれ そこで硫黄沢川との合流時に目には見えないコロイド状の粒子が生まれ、太陽の力と光の散乱を補う硫黄や石灰成分などが、川底の石や岩を白くして青い池が美瑛に誕生したようです。
溜まった人造池では、カラマツや白樺などの木々が水没してどんどん枯れていきました。面影だけは残そうと立ち続ける樹木の枯れた姿を、鏡のように映し出す青い池は誰にも気づかれることなく時を過ごしてきました。ところが美しいコバルトブルーの中を必死に枯れ立つ矛盾さが一人の上富良野在住カメラマンの目にとまり、写真集に掲載したことでたちまち口コミで広がっていき、プロ・アマ問わず大勢の写真家が訪れるように。そして青い池に立つ樹木がとても幻想的に見えることから、自ずと「青い池」として親しまれるように成った様で、連日観光客が絶え無いようです、私達だってほぼ毎年来てますから.....
今年も苫小牧駅すぐの「ヴァンカム」へもう七年目になりますかね このお店は近くにある町内の足湯処に来ていた女子高校生に教えて頂いてから毎年寄らせて頂いています。オムライスが旨いと聞いていましたが、私達はいつもケ-キセット「ヴァンカムセット」を楽しみにしています。いつ行ってもお客さんが一杯の店内はとても落ち着けるおみせですよ
ユニ-クなオ-ナ-の額が可愛いんです。ご無理を言って記念写真撮らせて頂きました。又毎年の楽しみのひとつです。場所は苫小牧駅から徒歩で5分ほどの場所にあります。