金沢には「西」と「東」・「主計町」と3つの茶屋街が有り、なかでもひがし茶屋街は料亭街となった現在でも、全体が保存区域になっているのでお茶屋建の家並みが続き、夜ともなれば三味線や太鼓の音が聞こえ、雅な伝統文化の世界を垣間見ることができると言われていますね 金沢素囃子は金沢無形文化財に指定されている様ですが、いいですね 小雨が降ったりやんだりの天気はイマイチですが
街の案内にひがし茶屋街は美しい出格子と石畳が続く古い街並みのは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている 和菓子、伝統工芸品、雑貨などを扱うお店やカフェが充実しており、風情ある街並みの中でショッピングや食事を楽しむことが出来るのは今らしい風景ですかね 多分昔ながらの茶屋街には和装がぴったりの人や芸者さんたちで賑わったのでは 今は海外の人達で賑わっていますが 江戸時代そのままの建物が残る、国指定重要文化財の「志摩」では昔ながらのお茶屋を見学でき、当時の三味線なども展示されています。庭を眺めながらお抹茶をいただくこともできます。以前Ⅰ度入りましたが中々風情が有りますが、今回は人が多すぎパス
少々腹空き状態になりここに入って見ます 少し茶色がかっている特製の大麦うどんがコシがあってもちもちでおいしい店と聞いたので
寒い中腹暖かくなり美味しかったです。ここ、ほやさけは、ひがし茶屋街の伝統的な建物を利用した弁柄格子の有るお店でした ほやさけ...大阪でも言いますよね そうやからと言うような感じで
金沢で一番大きいお茶屋建築の「懐華樓」は、現在も一見さんお断りで「一客一亭」のお座敷があげられていますが、昼は一般にも公開されており、金箔で織られた畳の茶室や輪島塗の階段、加賀友禅などを鑑賞できます。お茶屋遊びが体験できる「艶遊会」が開催される日もあると聞きましたが、雨のため早めにホテルに帰りました。