JR北海道の日高線のうち、むかわ町にある鵡川駅と様似駅との間の116.0kmが4月1日、廃止となったのは大阪で知っていた が、この区間は2015年1月7日から翌8日にかけて北海道を襲った暴風雪による高波の被害を受けて毎年来るたびに営業休止を続いていたけど復旧を果たせないまま廃止に JR北海道の得意技の廃線 日高線は苫小牧駅と鵡川駅との間の30.5kmで引き続き営業中だと言うが、なんとも寂しい話 上の画像は昨年苫小牧で休憩していた40です
始めて来た当時は元気に走っていた列車40
大狩部駅です 辛いわ こんな景色見るのは
鵡川~様似間の復旧をJR北海道が復旧を断念した直接の理由は、約86億円に上ると見積もられた復旧費、それから今後この区間を維持するために必要な年16億4000万円の費用を同社単独では負担できないからと言う しかも、北海道も沿線の自治体も同様に負担できないと回答し、結局廃止はやむ無かったのか しかし昔の国鉄であればどうだっただろうか 国ももう少し北海道に目を向けてもらいたい 思い過ぎかも知れないが、冷たすぎる 今の政治家にはこちらが思うような政治家は居ないか 木古内 北斗まで新幹線が来ているが、私が思うにそんなもの不要でロ-カル線が大事だろうに どこを見ても素晴らしい景色がる 北海道なぜ車窓から眺めながら楽しめる列車を走らせてくれなかった のか 側にある魅力に気付かないのは寂しすぎる まだ走らせる為の利益を生むものが側にあるのに 初めて清里で出会ったキハ40 私にはそれ以来40の虜になる 鉄道マニアではないが、一つの生き物の様に思えてならない 今回新冠に来たので鵡川から苫小牧まで40に乗って来ます