それが一番の問題

概要は後からついてくる

時には昔の話を 宮崎 駿,加藤 登紀子

2009年04月21日 | 
時には昔の話を
宮崎 駿,加藤 登紀子
徳間書店

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絵も詩も良いが、やはり二人の会話が格別に良い。

対照的な性格の二人だけど、同じコトを同じように信じていることがわかる。

宮崎駿:

「うしろめたい部分をなくすと、自分の一番大切な部分をなくす気がする」

「愛情の持ち方だけは、大通りが一本だけだという錯覚」

僕にとっては、最高の慰め言葉。
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