それが一番の問題

概要は後からついてくる

脚本を書くための101の習慣 - 創作の神様との付き合い方 カール・イグレシアス

2022年10月23日 | 


いくつかのトピックに対する、実在の脚本家のコメントをまとめている本。
トピックごとに分かれている。

お風呂の中で少しずつ読んだ。

心構えから、文章を書く時間、書くまでの準備などなど、具体的な話が多くて参考になる。
結局は、自分なりのやり方でやり続けるしかないんだけどね。
それでも、他人のやり方は参考になる。

たまに挿入される偉人の発言もいい。
ゲーテ、サガン、エジソン、ゴッホなど。

少しずつ頑張るしかないんだよな、と思う。
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読書の方法 なにをどう読むか 吉本隆明

2022年10月23日 | 


どうして手にとったのかは覚えていない。

漱石の分析は面白いと思う。暗さと立派さ。

文明が進む方向。欲望を満たしたり、解放する方向

東京の、すくなくとも初期は薩長の田舎者が天下をとった江戸ってことになる。

そして、昔から、土着の人は、都市開発を疎ましく思う。東京オリンピックのときもそうだった。
もっともっと前からそうだろうと思う。
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やわらかく、考える。 外山滋比古

2022年10月23日 | 


著者の他の本からの抜粋でできている本。既に知っていることが偉そうな文体で書かれていると感じた。
僕も歳をとって、感性が鈍るというか、素直に読めなくなっているのかも知れない。。
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チキンライスと空の旅 池波正太郎

2022年10月23日 | 


池波正太郎のエッセイは大好き。

この本には、別の本で読んだことがあるエッセイもあったように思う。

昔と比べると、地域や季節の違いから生じる差が減って、あらゆるものが均一化してきていると思う。
良いとか悪いではなく、ただ事実として。
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