それが一番の問題

概要は後からついてくる

コーヒーを通してみ見たフェアトレード 清田和之

2024年11月04日 | 


メモしたこと。

P15
スリランカの歴史は紀元前3世紀頃、仏教の伝来とともに始まったと言われている。・・・15世紀に成立したキャンディ王国が最後の王朝となった。

オランダが支配していた時代がある。
→またもオランダコーヒー会社も多いよね。当時はシナモン貿易を独占したいた。

P24
1800年代からヨーロッパを中心にコーヒー飲料が一般の人に広まった。

P25
ブラジルで奴隷制度が廃止され、移民による労働がとってかわった。
→アントニオ猪木さんは。この流れだよね。。

P38
1袋(60kg)が110ドルが原価。2002年はそれでも買ってもらえなかった。
量も少なく50人いる組合員の農家全部に合わせて200〜300袋もない。
→1.2-1.8トン。さほどかなりの量にも思えるけど、産業と言える規模としてみると、かなり少ないのだろうと思う。

P43
2002年と2003年はドイツのフェアトレード団体が1袋18,000円で買った。
→ドイツは昔からコーヒーを最も良い豆を買っていたとどこかで読んだ。きちんと支える考えあるんだね。

P104
1000万円(JICAからのお金で)、現地に事務所を作って、日本人駐在員1名を派遣できた。

P153
スリランカで事業を起こすにあたっての障害
1)スリランカ政府がコーヒー産業化を政策課題として持つか
2)資金

※この本は、2010年の本。
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