それが一番の問題

概要は後からついてくる

歯医者デビュー

2009年11月24日 | その他
歯医者

4年ぶりに歯医者へ行った。
奥歯が痛んだから。

ちょっと悪くなってるだけかと思ったら、
レントゲンによって、かなり大きな虫歯であることが判明。

即治療。

「いや、先生、心の準備が、、、」
なんて言う間もなくウィンウィンやること30分。
処女喪失ってこんな気分かもしれないと思う。

先生が装着している透明のお面に反射するぼくのbad tooth.
痛い、痛すぎる、、、麻酔はしているが視覚的に痛すぎる、、、
本格的な医療の手術の際は是非とも全身麻酔でお願いしたい。
自分のお腹を開けられて、、、なんて考えただけで気絶ものですね。

4年前は点検だけだったので、治療はなかった。
最後に治療を受けたのは、もう、、、20年くらい前。
基本的なprocedureは昔と変わらないけど、削り機の先の種類は格段に増えた気がする。
「何番」とかいろいろ言ってて、助手が素早く手渡す、、、。

大きなトラブルはなかった。
今日ほどクラシック音楽に感謝したことはない。
あれがもっとSteve Reichあたりの暗め現代音楽だったひにゃあ、完全に早退ですよ。

あと10回は通院する必要があるとのこと。
いまいち信用ならない。
3時間くらいあけるから、一回で済ませてくれないか、と思うんだけど、
法律かなぁ、集中量の低下を招くから一回の治療は30分まで、とか。
なら本気外科手術はどーすんだよって話になるか。歯科医の集中力をナメるなよ!

とりあえず明日も歯医者へgo、、、。

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