今朝の信州の朝気温17度、霧の朝でした視界は
凡そ 300メートルくらいで暗い朝から少しずつ
明るなるに従って、幻想的な霧が素敵な朝です
新型コロナウイルスとインルエンザウイルスの
同時流行、いわゆる「ツインデミック」が懸念
されている今年の冬はインフルエンザのワクチ
ン摂取を希望する人が急増するとみられます。
そのインフルエンザワクチンも世界中で争奪戦
となっているようです。
国内で確保されたワクチン供給量は6356万人分
で、昨年よりも一割ほどは多めのようですがそ
れでもまだ国民の半分程度です。
症状が見分けにくいインフルエンザ患者が増え
ればあっという間に病床が逼迫する恐れがある
ことから、限りあるインフルワクチンは重症化
しやすい高齢者からまず接種することになりま
した。具体的には65歳以上の高齢者など定期
接種の対象になっている人は来月の10月1日
から優先して接種を始めるようです。それ以外
の人は10月26日から摂取を受けられますが
医療従事者、基礎疾患がある人、妊娠中の人、
生後6カ月から小学2年生までの子どもは早め
に接種してほしいとのことです。
ところで、日本と季節が逆転する南半球のオー
ストラリアではおおよそ6月から8月にかけて
が冬期にあたり、インフルエンザの流行期も
その時期になりますが、今年はインフルエンザ
の患者数が記録的に少なかったそうです。
オーストラリア保健省では、新型コロナ対策で
行われたマスクや手洗いの励行などがインフル
エンザの感染拡大に影響を与えた可能性が高い
と指摘しています。だからと言って日本でもイ
ンフルエンザの感染拡大が抑えられるというこ
とではありませんが、ありえそうな話ではあり
ます。もちろんそうなれば良いのですが、転ば
ぬ先の杖として、インフルエンザワクチンを
接種しておくのに越したことはありません。
先日の朝の散歩から
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凡そ 300メートルくらいで暗い朝から少しずつ
明るなるに従って、幻想的な霧が素敵な朝です
新型コロナウイルスとインルエンザウイルスの
同時流行、いわゆる「ツインデミック」が懸念
されている今年の冬はインフルエンザのワクチ
ン摂取を希望する人が急増するとみられます。
そのインフルエンザワクチンも世界中で争奪戦
となっているようです。
国内で確保されたワクチン供給量は6356万人分
で、昨年よりも一割ほどは多めのようですがそ
れでもまだ国民の半分程度です。
症状が見分けにくいインフルエンザ患者が増え
ればあっという間に病床が逼迫する恐れがある
ことから、限りあるインフルワクチンは重症化
しやすい高齢者からまず接種することになりま
した。具体的には65歳以上の高齢者など定期
接種の対象になっている人は来月の10月1日
から優先して接種を始めるようです。それ以外
の人は10月26日から摂取を受けられますが
医療従事者、基礎疾患がある人、妊娠中の人、
生後6カ月から小学2年生までの子どもは早め
に接種してほしいとのことです。
ところで、日本と季節が逆転する南半球のオー
ストラリアではおおよそ6月から8月にかけて
が冬期にあたり、インフルエンザの流行期も
その時期になりますが、今年はインフルエンザ
の患者数が記録的に少なかったそうです。
オーストラリア保健省では、新型コロナ対策で
行われたマスクや手洗いの励行などがインフル
エンザの感染拡大に影響を与えた可能性が高い
と指摘しています。だからと言って日本でもイ
ンフルエンザの感染拡大が抑えられるというこ
とではありませんが、ありえそうな話ではあり
ます。もちろんそうなれば良いのですが、転ば
ぬ先の杖として、インフルエンザワクチンを
接種しておくのに越したことはありません。
先日の朝の散歩から
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