日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

師走の日時の過ぎるのは特に速い??

2023年12月11日 07時46分29秒 | Weblog
今朝の信州の朝は、気温はプラスの3度です、空は曇
り空で、今夜から雨との予報です。暖かな朝なのでい
つもの支度のチョッキを着ずに歩きましたが、それで
も少し汗ばむ朝のwalkingでした。12月に入って10日が
過ぎて、ちょっとした仕事が入ったり、年末年始の準備
年賀状や年末の挨拶、そして町内の正月飾りの手配など
課題山積なのに、遅々として進みません。なんか12月の
時計の進み方がいつもより早すぎるような気がします。

先日、厚生労働省は「健康づくりのための身体活動・
運動ガイド」を10年ぶりに改訂する方針で、専門家
検討会が改訂案をまとめ昨日公表していました。
いろんな健康づくりのための身体活動と運動等に説明
をされていますが、その一部分を紹介してみます。
健康づくりのために推奨される運動としては下記のよ
うな例があげられています。
① 子ども(18歳未満)
  少し息があがる程度の活動を1日60分以上。
  有酸素運動など強めの活動を週3日以上。
② 成 人 (18歳以上)
  歩行程度の運動を1日60分以上(1日8千歩目安)。
  筋トレを週2〜3回。息が弾み汗をかく程度の運動
  は週60分以上。
③ 高齢者
  歩行程度の運動を1日40分以上(1日6千歩目安)。
  筋トレは週2〜3回。体操やダンス、ヨガなども
  おすすめ。
  ※高齢者は転倒、持病の悪化などのリスクもあり、
  やりすぎに注意。
尚、厚労省は、子どもにとって肥満症の増加や体力低下
社会的な行動への不適応、また睡眠時間の減少などの
影響等が、成人にとっては死亡リスクが増加するとして
「座りっぱなし」の時間が長くなりすぎないよう注意を
促しています。
我々はその高齢者に属する世代なので、歩行運動一日
40分以上六千歩目安とのこと、私は幸いこの指標には
クリアしていますので、いいのですがそれ以上に頭の
認知の方が衰退してきていることを最近特に感じます
心身の健康法をそれぞれ工夫して、更なる健康に努め
たい。

写真は11月初めの信州の朝です










コメント (6)
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