今朝の信州は気温が8度、曇り空ですが、午後から下り
坂の予報です。今日のblogについて準備不足と多忙で
何時ものように、佐々木のmagazineをお借りしてアッ
プしてみます。
米大統領選で大敗を喫した民主党が2026年の中間選挙
や2028年4年後の大統領選に向け、試練の時を迎えて
いる。党内では現バイデン大統領や今回の敗れたハリ
ス副大統領の責任を問う声と共にその選挙の敗因の検
証と民主党の今後について再検証を求める動きがある
一足早く10月27日の日本の総選挙は、自公の得票数が
前回の2千5百万票から6百万票減らして、その票が
参政党、日本保守党、国民民主、棄権に大きく流れた
ことが大きな政治的不安定の結果となりました。
そしてまた不思議な結果となったのが、米国大統領選
です。トランプ氏の圧勝だったのですが、得票数では
不思議な結果です。
トランプ氏の共和党前回の2020年の総得票数は、7千
トランプ氏の共和党前回の2020年の総得票数は、7千
4百万票で、今回2024年も7千4百万票でした。得票
数は前回大敗した2020年と、今回大勝した2024年とで
全く変わっていなかったのです。
一方の敗れたバイデン・ハリス民主党は、前回大勝し
一方の敗れたバイデン・ハリス民主党は、前回大勝し
た2020年の総得票数は、8千1百万票だったにも拘わ
らず今回は7千1百万票でした。
直前世論調査では支持率は拮抗していたにもかかわら
直前世論調査では支持率は拮抗していたにもかかわら
ず、前回比で実に1千万人の有権者が造反したことに
なりますよね~。
普通に考えると、そのその一千万の票が対立する共和
普通に考えると、そのその一千万の票が対立する共和
党に票が流れた・・はずですが、共和党は今回も前回
も同じ得票数です。投票者が1千万人も減ったという
報道はありません。この1千万人の有権者はどこに消
えてしまったのでしょうか・・という疑念が話題とな
っているようです。日本の政界の票の流れは検証でき
ましたが・・アメリカの票の流れはその検証は出来て
いないようです。それぞれの国の選挙制度の違いもあ
り我々の感覚での評価は難しいのですが・・アメリカ
のトランプ新政権は来年1月に発足しますが、難しい
政権運営となります。それは、今の日本の政権以上の
難しい運営となることは間違いないでしょうね。
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