平地トレイルランナーの憂鬱 

~7年掛かって信州三大100kmレースを完走。まだまだFinishの充実感を求めて走ります。~

シンポジウム『森を走ろう』 に行ってくるよ。

2010-12-25 | トレイル

日本オリエンテーリング協会・ランニング学会 共催の
”シンポジウム 『森を走ろう』 アスレティックアウトドアスポーツの現状と課題”
が26日開催される。

座学になるが、行って来る。5時間半もたっぷりお勉強できる。
トレランを巡る環境問題、大会開催運営なんてことに興味があるのだ。
トレランはブームであるが決して玉虫色ではないはずである。

鏑木さんがランナーのスキルに関しても話してくれるが、これはパスかな。

 

【内容】

第Ⅰ部:シンポジウム 『トレイルランニング:その可能性と課題』 10:00~13:00

基調講演  「アウトドアスポーツの歴史に学ぶ」(村越真:JOA専務理事)
パネルディスカッション
  コーディネーター:山西哲郎(JOA会長)
  パネリスト
   鏑木毅(トレイルランナー)
   田中正人(アドベンチャーレーサー)
   杉本憲昭(神奈川県山岳協会副会長)
   番場洋子(オリエンテーリング競技者)

第Ⅱ部:分科会 14:00-15:30

(a)ランナーのための森の走り方

 自然の中を走るランナーのためのスキル、用具、トレーニング法などをレクチャー

司会:山西哲郎  話題提供:鏑木毅、伊藤静夫(日本体育協会)

(b)ナヴィゲーションスポーツの魅力

 地図を使えば、森の中を縦横無尽に走り回ることができる。オリエンテーリングやアドベンチャーレースなど、ナヴィゲーションスポーツの魅力と今後の展開について考える。

司会:佐藤光子(ランニング学会)  話題提供:番場洋子、岡部淳

(c)森の中のランニング大会の作り方

 魅力あるトレイルランニング大会の在り方を事例をもとに考える

司会:村越真 話題提供:斉藤翔太、木村佳司

(d)地域・環境とランニング

 自然の中のランニングが地域や環境に与える影響を、プラス・マイナス両面から考える。

司会:田中正人  話題提供:村松達也、杉本憲昭



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