日本オリエンテーリング協会・ランニング学会 共催の
”シンポジウム 『森を走ろう』 アスレティックアウトドアスポーツの現状と課題”
が26日開催される。
座学になるが、行って来る。5時間半もたっぷりお勉強できる。
トレランを巡る環境問題、大会開催運営なんてことに興味があるのだ。
トレランはブームであるが決して玉虫色ではないはずである。
鏑木さんがランナーのスキルに関しても話してくれるが、これはパスかな。
【内容】
第Ⅰ部:シンポジウム 『トレイルランニング:その可能性と課題』 10:00~13:00
基調講演 「アウトドアスポーツの歴史に学ぶ」(村越真:JOA専務理事)
パネルディスカッション
コーディネーター:山西哲郎(JOA会長)
パネリスト
鏑木毅(トレイルランナー)
田中正人(アドベンチャーレーサー)
杉本憲昭(神奈川県山岳協会副会長)
番場洋子(オリエンテーリング競技者)
第Ⅱ部:分科会 14:00-15:30
(a)ランナーのための森の走り方
自然の中を走るランナーのためのスキル、用具、トレーニング法などをレクチャー
司会:山西哲郎 話題提供:鏑木毅、伊藤静夫(日本体育協会)
(b)ナヴィゲーションスポーツの魅力
地図を使えば、森の中を縦横無尽に走り回ることができる。オリエンテーリングやアドベンチャーレースなど、ナヴィゲーションスポーツの魅力と今後の展開について考える。
司会:佐藤光子(ランニング学会) 話題提供:番場洋子、岡部淳
(c)森の中のランニング大会の作り方
魅力あるトレイルランニング大会の在り方を事例をもとに考える
司会:村越真 話題提供:斉藤翔太、木村佳司
(d)地域・環境とランニング
自然の中のランニングが地域や環境に与える影響を、プラス・マイナス両面から考える。
司会:田中正人 話題提供:村松達也、杉本憲昭
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます