昨夜は花火があった
いつもは行かないんだけど、今年は組長だから無理やり行かされた
10年ぶりに行ってみたら、かなりハデになってた
出店もたくさん出てたし、人も多かった
花火の前に「松上げ」というのがあって
(前にも書いたけど)「オリンピックの聖火台」みたいなのを竹で作って
その中にワラを入れる
それを柱の上に付けて、18メートルほど上に上げておく
「松のジン」といって
「松の木の根元を細く切って、それを針金で縛った物」に火をつけて
下から投げて、聖火台に火をつける
昔から「厄除けになる」と言われてた
いつもは「松の木に、キリで穴を開けて、そこに1本づつ針金を通す」
でも、業者に見本を持って行って作ってもらった物は
「穴を開けないで、ただ針金で止めただけ」だった
それだと、すぐに壊れてバラバラになってしまう
しかも、毎年50~80本作るのが
今年は20本しか無い、と言う
(大丈夫かな?)と心配してた
で、松上げが始まった
「やってみたい」という希望者にやらしてみたけど
18メートル上まで届かない
仕方ないから、地元の人間にやらせようと思ったら
「松のジン」が無い
ほとんどがバラバラになってしまった
しょうがないから「国旗掲揚」の時みたいに
下から「火をつけた木」をヒモで上に上げていって、やっと火がついた
どこが「厄除け」やねん
いや~散々だった
もう来年からは、やらない方がいいかも
何故こんな事になったのか、というと
「予算が無い」と言って金をくれなくて
市が、勝手に自分達でやったから、なんだよな
俺達に任せておけばいいのに
いつもは行かないんだけど、今年は組長だから無理やり行かされた
10年ぶりに行ってみたら、かなりハデになってた
出店もたくさん出てたし、人も多かった
花火の前に「松上げ」というのがあって
(前にも書いたけど)「オリンピックの聖火台」みたいなのを竹で作って
その中にワラを入れる
それを柱の上に付けて、18メートルほど上に上げておく
「松のジン」といって
「松の木の根元を細く切って、それを針金で縛った物」に火をつけて
下から投げて、聖火台に火をつける
昔から「厄除けになる」と言われてた
いつもは「松の木に、キリで穴を開けて、そこに1本づつ針金を通す」
でも、業者に見本を持って行って作ってもらった物は
「穴を開けないで、ただ針金で止めただけ」だった
それだと、すぐに壊れてバラバラになってしまう
しかも、毎年50~80本作るのが
今年は20本しか無い、と言う
(大丈夫かな?)と心配してた
で、松上げが始まった
「やってみたい」という希望者にやらしてみたけど
18メートル上まで届かない
仕方ないから、地元の人間にやらせようと思ったら
「松のジン」が無い
ほとんどがバラバラになってしまった
しょうがないから「国旗掲揚」の時みたいに
下から「火をつけた木」をヒモで上に上げていって、やっと火がついた
どこが「厄除け」やねん
いや~散々だった
もう来年からは、やらない方がいいかも
何故こんな事になったのか、というと
「予算が無い」と言って金をくれなくて
市が、勝手に自分達でやったから、なんだよな
俺達に任せておけばいいのに