アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

紙一重

2008年08月19日 10時38分22秒 | Weblog
「ほぼ日」で糸居重里が書いてた






「オリンピックで{紙一重の差で負けた}というけど



その{紙一重}こそが「商売の種」なんだ」と










たぶんそれは「練習の質の差」だったり


「気持の持ち方」だったりするんだろう










「紙一重」というと「ほとんど差が無くて、すぐにでも勝てる」と思うけど





実は、その差がなかなか詰められないんだよなぁ










プロとアマチュアを比べれば解る





プロは、何年もかけて1つの事が出来る様になる





アマチュアは、1つの事に何年もかけられないから


いつまでたっても追いつけない










また「ほぼ日」で、こんな事も書いてた








「オリンピックを観てて、ああすればいいのに、と思うけど



選手にしてみれば{また同じ事を言ってる}と思うんだろう」










そうなんだよな




俺もバレーを観てて



(ブロックされた時に、ワザと相手の手に当てて

コートの外にボールを出せばいいのに)




と思うんだけど


たぶん、何回もそれをやってみて、結局ダメだからやらないんだろう










思い出してみると、俺もよく言われた






「儲けを考えたらアカン」とか


「もっと宣伝しろ」とか


「もっとサービスしろ」とか・・・・・









結局、人というのは


「他人に向かって、偉そうに物を言いたい生き物」なんだな










オリンピックを観てると



「今年はメダルの数が少ない」とか言ってるけど



オリンピックに出られただけでも大したもんだ







それと、「いつまでも勝ち続けられる選手は居ない」という事だな