本を読んでると、いかにも「この作者らしいな」というのがある
最近は「道尾秀介」にハマッてて「鏡の花」という本を読んだ
短編集だったんだけど、微妙につながってる
一番初めの話は
主人公の小学生(A)が、自分が生まれた家を見に行く
その時に「1歳半で死んだ姉の幽霊(B)」がついてくる
そこで会ったお爺さん(C)は、お婆さん(D)が死んでた
次の話では
Dのお婆さんが主役で、お爺さんAは死んでいた
次の話では
CもDも生きてて、その息子(E)が死んでて
次は、Bが生きててAが死んで・・・
と「もしもの世界」が来る広げられる
面白いもんで、慣れてくると
(今回は、この人が居ないんだ)みたいな感じで読める
なかなか面白かった
ただ、この人の書く本は「スルメ」みたいで
噛むとうま味が出るんだけど、たまに噛み続けるのがキツくなる時がある(笑
最近は「道尾秀介」にハマッてて「鏡の花」という本を読んだ
短編集だったんだけど、微妙につながってる
一番初めの話は
主人公の小学生(A)が、自分が生まれた家を見に行く
その時に「1歳半で死んだ姉の幽霊(B)」がついてくる
そこで会ったお爺さん(C)は、お婆さん(D)が死んでた
次の話では
Dのお婆さんが主役で、お爺さんAは死んでいた
次の話では
CもDも生きてて、その息子(E)が死んでて
次は、Bが生きててAが死んで・・・
と「もしもの世界」が来る広げられる
面白いもんで、慣れてくると
(今回は、この人が居ないんだ)みたいな感じで読める
なかなか面白かった
ただ、この人の書く本は「スルメ」みたいで
噛むとうま味が出るんだけど、たまに噛み続けるのがキツくなる時がある(笑