昨日のテレビでやってた
「寿司を握って35年の職人と、半年の職人を比べたら、味は違うか?」
俺は(そんなの、違うに決まってるやん)と思って観てた
まず「すし飯の合わせ方」が違う
次に「マグロの使う部分」が違う
そして「握り方」が違う
(35年の人は、シャリの中に空気をふくませる握り方をしてた)
でも、食べた人の意見は
「3対2」で、35年の職人の「辛勝」だった
(若い人が半年の職人の方がいい、と言ってた)
(そんなバカな)と思ったけど
後で考えてみると、解らない事もない
たぶん「回転寿司で食べる事」が普通になってきて
「口の中で、ふわりとほどける寿司」よりも
「シャリの固い寿司」が当たり前になってるのでは?
う~ん、こういう若者が、大人になって「高級寿司」を食べればいいけど
このままずっと「固い寿司が好き」となる可能性の方が高い
まぁエラそうに言っても、俺もずっと回転寿司だけどね
「寿司を握って35年の職人と、半年の職人を比べたら、味は違うか?」
俺は(そんなの、違うに決まってるやん)と思って観てた
まず「すし飯の合わせ方」が違う
次に「マグロの使う部分」が違う
そして「握り方」が違う
(35年の人は、シャリの中に空気をふくませる握り方をしてた)
でも、食べた人の意見は
「3対2」で、35年の職人の「辛勝」だった
(若い人が半年の職人の方がいい、と言ってた)
(そんなバカな)と思ったけど
後で考えてみると、解らない事もない
たぶん「回転寿司で食べる事」が普通になってきて
「口の中で、ふわりとほどける寿司」よりも
「シャリの固い寿司」が当たり前になってるのでは?
う~ん、こういう若者が、大人になって「高級寿司」を食べればいいけど
このままずっと「固い寿司が好き」となる可能性の方が高い
まぁエラそうに言っても、俺もずっと回転寿司だけどね