梅干し・1 2009年07月25日 12時48分42秒 | Weblog 前に作った梅干しがたくさん残ってるから 母が「何とかしてくれ」と言う とりあえず湯がいて、水にさらした さぁこの写真をジッと見て下さい 口の中が、酸っぱくなってきたでしょう?
梅干し・2 2009年07月25日 12時41分35秒 | Weblog 薄蜜(水に砂糖をとかして作る)で炊いて 濃い蜜に漬けこんだ状態 「焼き魚のあしらい」に使う でも「ウナギと梅干しは、食い合わせが悪い」というから ウナギを使う時は「青梅」をあしらいにする ホントは「ウナギは脂っこくて、梅干しはサッパリしてるから、たくさん食べてしまう」 という意味もある、とか 大阪のウナギ場で修業してた頃 「腹が痛くなってもいいから、その梅干しの炊いた物を食べさせてくれ」 と言ったお客さんが居た 梅干しを甘く炊いた物を「豊後梅」というんだけど これを見るたびに思い出す
焼き鶏 2009年07月23日 22時03分49秒 | Weblog 「秋吉」って福井だけだったの? 全国チェーンかと思ってた 言われてみれば、京都や大阪では見かけないかな? 「ハチバンラーメン」もそうだったけど 「地元だけ」というのは、けっこう嬉しいかも でも「秋吉」では、普通ビールを飲むから なかなか行けないんだけどね
ソフトめん 2009年07月23日 21時29分10秒 | Weblog 俺も食べた事が無かった 色んなテレビで紹介してたから (おかしいな?絶対に食べた事が無いのに)と思ってた 言われてみれば、給食でスパゲティは食べた事があるから 福井も大阪と一緒だったんだな
旅館 2009年07月23日 13時11分30秒 | Weblog この前テレビで「素泊まりの宿」というのをやってた 「一晩泊まって温泉に入るけど、夕食は他の店で食べる」みたいな まぁ不景気になったから、「できるだけお金を使わない様にしよう」 というのは解るけど 宿にとってみれば、迷惑な番組じゃないかな? あんまり「安く泊まれます」というのをテレビでやると 「その値段が当たり前」と思われたら困るからなぁ ただ、俺が前に沖縄に行った時は 金がなかったから民宿に泊まった そこの飯は最悪だった そういう時は、他で食べた方が良かったなぁ 人生は色々な経験をしておくべきだな
結婚 2009年07月22日 13時09分14秒 | Weblog 甥(B男)が10月に結婚する それで、この前の日曜日に彼女を連れてうちに来た 姉と義兄と姪(A子とC子)も一緒に来た そして、うちの両親と俺と9人で 俺の作った料理を食べた (代金は義兄が全部払ってくれた) 食べてる時に、姉が 「エンタは、自分の作った料理をこうやって食べた事がないんじゃないの?」 と聞くから 「いや、そんな事はない、食べたよ」 と答えたんだけど 後で考えてみると うちの料理は、常に変化(進化とも言う)してるんだった そういう意味では、5年前に食べたからといって安心できない 今回は「陶板」で「ウナギと鮎」を温めて出した 普通は「酒の肴」だけど 皆ご飯に乗せて食べてた (ちょうど丑の日だったしね) ・・・普通のお客さんと同じ食べ方をしないと意味が無いんだよな・・・ 後になって気がついた
芸者遊び 2009年07月20日 11時16分47秒 | Weblog 前に、修行してた店の料理長が言ってた 「俺が京都で修業してた時に 例えば「グジの姿焼き」を焼くのに、いつもより時間がかかったら 座敷に電話して {踊りをやってくれ}と言う すると、芸者さんの踊りを見てる間の時間がかせげる」 なるほど 「芸者遊びなんて、年寄りのやる事で、もう時代遅れだ」 と思ってたけど、けっこう奥が深いかも 考えようによっては 「料理を一番美味しく食べるため」にあるのかもしれない まぁほとんどは「金をガッポリ使わせるため」なんだけどね
祭り 2009年07月19日 18時18分05秒 | Weblog 昨日の夜、近所の祭りがあった 毎年、俺達が「焼きとり」を焼いて売ってる 今年は、仕事の準備で忙しかったから遅れて行った そしたら後輩が焼きとりを焼いてた 焼き過ぎて真っ黒になってる 炭火が強過ぎたんだろう 仕方ないから、俺が代わって焼いた で、その「真っ黒な焼きとり」は俺が食べた 俺っていいヤツだなぁ 自分で言ってるんだから間違いない 後で考えてみたら 自分で焼いた物を食べて、味見をしないといけないんだった それにしても、雨が降らなくてよかった 今日の夕方の4時頃から大雨になった
香箱 2009年07月17日 13時26分13秒 | Weblog ネコが「香箱を作ってる」 なかなかこの姿を見せてくれない 前なんか、写真に撮ろうとしたら パッと立ち上がって(?)、こっちを見て警戒してた けっこう色んなブログで見るけど 俺にとっては貴重な写真