コンピュータは、ここのところちょっとイカレている。自覚できるようになっただけでもマシになったと言える。選択方法を間違えていたのだ。それもかなり長い間。だからいつになっても歯車の一員で精神的に良い方向に向かっているとはいえない状況に追い込まれた。そのおかげで得たものもあるので必要な経験だったとは思うが。今後は回り道よりも最短距離を目指そう。
この宇宙には無限の富が溢れているという。誰にも平等にそれを受け取る権利があるという。でもそれならば何故見返りが必要なのだろう。手足がなくなったり視力を失ったり、家族を失ったりするくらいならそんなものは要らない。しかし最近なんの発言権もなくなった私は、話を聞いてもらえる立場が必要と思えるようになった。立場により話を聞いてくれない人が多いためだ。あと、人をひきつける磁力がほしい。