電車に冷房が入っている。暑くないのに。だってまだ4月。
学校は面白くなかった。義務教育だからと、疑いもせずに高校まで卒業したけれど。
いつでも違和感感じてた。その意味がようやっとわかった。
皆本来の自分を生きることで幸せを感じるのに、すべてが支配下に置かれ、
コントロールされていたのだ。
いつも今ひとつ臨場感に欠けていた。つまらなくて夢中になれなくて。
世間の常識と言われている守らなければいけないと言われている事柄。
訳もわからないのになんで従わなきゃいけないの?
臨機応変にしてもいいんじゃない、と思うこと度々。
杓子定規な役所の対応とか、明らかに誰もいない信号待ってたり。
ちょっと芝生に入っただけで通りがかりの人に怒られたり。
私、何かあなたに悪いことした?みたいな些細な出来事もある。
極めつけは原発でしょう。病院、教育制度、銀行制度。
マスコミはこぞって一般大衆を煽ってコントロールしている。
「スレイブ」という映画を見てやはりそうだったんだなと思った。
だから皆心と体が離れて辛くなり病気になる人が多いのだろう。