憧れの植木屋さん

朝のウォーキング始めて２ヶ月ぐらいでしょうか。
すっかり生活の一部になりました。

朝、目が覚めると「公園が俺を呼んでいる！」
ガバッと起き上がり顔洗い、ゴミ出しつつ出立です。

この公園。
「最近、草ぼうぼうだなぁ。植木屋さん来ないかなぁ。」
思っていましたら、芝刈り始まりました。

さすがプロ。スカッと刈り上げていってます。
火薬工場跡地の名残が見られるようになりました。

実は僕、植木屋さんというか造園関係に憧れています。意外と真剣に。
タオル頭に巻いて、バシバシバシっと働いている姿はカッコいいです。
それに繊細でなければ、公園を綺麗にすることは出来ないでしょう。
そこがまたカッコイイのです。

そう、その憧れてるっていう証拠が、自治会の当番で年に１度回ってくる公園掃除。
男手が無いっていう事なので、僕が毎月出ています。

雑草刈り機（先端に刃付いてて回転するやつ）を「うぃ～んうぃ～ん」
「なんか、仕事してるって感じだよなぁ」一人悦に入ってます。
また、結構難しくて奥が深いのですよ。

でも、今から転職しても、とても子ども三人育てられません。
下の子があと１０年ぐらいで一丁上がりになるでしょう。
そしたら、田舎行って造園の仕事したいな、何て思うのでした。

甘いですね・・・。