昨日の夕飯時、家族で「通勤電車内あるある」の話が盛り上がりました。
<あれ何だろうね?編>
「わっと人が乗り込んで来ても、絶対詰めないでこちら側向いてる人」
「優先席でもわれ先にと座る若い男」
「つり革を二つ使ってるおっさん」
「とにかく立ってる向きが変な人」
「顔書いてる女子」
など、そうそうそうそうと皆思ってることが同じでした。
特に女子大生の長女は、おっさんの無神経さに頭にきておりました。
「汗一杯かいて、袖まくってる腕がくっつくの~ 薄らハゲのおやじ」
「その手が真っ黒に日焼けしてテカっててキモ~ 薄らハゲのおやじ」
「つり革掴まった手が、頭に当たっても知らん顔なの~ 薄らハゲのおやじ」
長女は無礼を怒っているのが、薄らハゲを怒っているのかよくわかりません。
そして一旦「ハゲ」というワ-ドが出ますと、奥さんはアクセル全開。
「そうそうこの前もハゲおやじがさぁ~・・・・・・・」
「えっ!?まじ?ぬはははははは!!」
と大盛り上がりです。(ハゲ話って面白いものね)
僕は段々無口になりました。
そんな話の中、
うちの奥さんは、前々からただ者では無いと思っていましたが、改めてそれを痛感いたしました。
「私小さいでしょ?(157cm)普通に立っていると、自分の真上のつり革を後ろの背の高い人に取られちゃうの。
そういう時にはね、ちょっと失礼って言って、使用中のつり革に指二本お邪魔するわ。」
「え-----っ!!」
その度胸ただ者では無い。
さらには、「隣に座ったおじいちゃんの半袖シャツが、パリッとのりが効いてて腕に当たってくすぐったかったの、
ちょっと失礼って、袖の先端をくりっと折りたたんだわ。」
「しぇ-----------っ!!」
<あれ何だろうね?編>
「わっと人が乗り込んで来ても、絶対詰めないでこちら側向いてる人」
「優先席でもわれ先にと座る若い男」
「つり革を二つ使ってるおっさん」
「とにかく立ってる向きが変な人」
「顔書いてる女子」
など、そうそうそうそうと皆思ってることが同じでした。
特に女子大生の長女は、おっさんの無神経さに頭にきておりました。
「汗一杯かいて、袖まくってる腕がくっつくの~ 薄らハゲのおやじ」
「その手が真っ黒に日焼けしてテカっててキモ~ 薄らハゲのおやじ」
「つり革掴まった手が、頭に当たっても知らん顔なの~ 薄らハゲのおやじ」
長女は無礼を怒っているのが、薄らハゲを怒っているのかよくわかりません。
そして一旦「ハゲ」というワ-ドが出ますと、奥さんはアクセル全開。
「そうそうこの前もハゲおやじがさぁ~・・・・・・・」
「えっ!?まじ?ぬはははははは!!」
と大盛り上がりです。(ハゲ話って面白いものね)
僕は段々無口になりました。
そんな話の中、
うちの奥さんは、前々からただ者では無いと思っていましたが、改めてそれを痛感いたしました。
「私小さいでしょ?(157cm)普通に立っていると、自分の真上のつり革を後ろの背の高い人に取られちゃうの。
そういう時にはね、ちょっと失礼って言って、使用中のつり革に指二本お邪魔するわ。」
「え-----っ!!」
その度胸ただ者では無い。
さらには、「隣に座ったおじいちゃんの半袖シャツが、パリッとのりが効いてて腕に当たってくすぐったかったの、
ちょっと失礼って、袖の先端をくりっと折りたたんだわ。」
「しぇ-----------っ!!」