ふとしたことから芥川龍之介の本を手に取りました。
それから主に通勤時間に読み進めて、現在5冊目です。
読み初めは、「文学だぞぉ」と構えてしまって、学の無い私にはその意図するところが理解できませんでした。
読み進めるにつれて、「あ、素直に読んで自分なりに感じば良いのかな」と思うようになってから、すっかり楽しくなりました。
どこがいいのか?
というのはまだ初心者なのではっきり説明出来ません。
でもなにかこう、引き付けられるものがあるのです。
また、短編というのが良いですね。
長編文学の名作を手に取って、何度挫折したことでしょう。
それに比べ芥川先生は(もう先生とか言ってる)短編なので、
途中生噛りで通り過ぎても読み返せるし、
間隔が空いて読んでも、すぐその物語に入っていけます。
あれだけ音楽が手放せずイヤホンが体の一部になっていた私が、
もっぱら、電車の中では静かに読書しています。
気持ちが落ち着きます。
仕事でも家でもネットでものすごい情報が入ってきて、何やら追われている感じがします。
でも、たまには本を読んで色々想像して、追いかけていくのも良いものです。
なんちゃって。
それから主に通勤時間に読み進めて、現在5冊目です。
読み初めは、「文学だぞぉ」と構えてしまって、学の無い私にはその意図するところが理解できませんでした。
読み進めるにつれて、「あ、素直に読んで自分なりに感じば良いのかな」と思うようになってから、すっかり楽しくなりました。
どこがいいのか?
というのはまだ初心者なのではっきり説明出来ません。
でもなにかこう、引き付けられるものがあるのです。
また、短編というのが良いですね。
長編文学の名作を手に取って、何度挫折したことでしょう。
それに比べ芥川先生は(もう先生とか言ってる)短編なので、
途中生噛りで通り過ぎても読み返せるし、
間隔が空いて読んでも、すぐその物語に入っていけます。
あれだけ音楽が手放せずイヤホンが体の一部になっていた私が、
もっぱら、電車の中では静かに読書しています。
気持ちが落ち着きます。
仕事でも家でもネットでものすごい情報が入ってきて、何やら追われている感じがします。
でも、たまには本を読んで色々想像して、追いかけていくのも良いものです。
なんちゃって。