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心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

食べ物の恨みには注意しましょう。

2020年01月20日 | 子ども
只今、我が家の大学生ふたり(長男長女)は、休みで家に居ることが多く、
お昼ごはんは、それぞれが勝手にやっているようです。

しかしこの間、こんなトラブルがありました。

朝先に起きた長女は、朝ごはんのホットケ-キを4枚焼き、
2枚食べて、蓋をしたフライパンに2枚残して外出しました。
夕方帰ってきたらすぐに温めて食べるのを楽しみしていたのです。

そして帰宅。
どうやら長男は既に出掛けていなかったようです。

「さあ、ホットケ-キ食べようかしら♪」と台所に入った瞬間。
目の前の衝撃映像に、腰が抜けそうだったそうです。



台所のシンクの横に、素でパンケ-キが重なってました。


一体、何が起きたのか?

直ぐに犯人の目星は付きました。
兄ちゃんは、毎朝フライパンで目玉焼きを焼いている!


「あの男は馬鹿じゃないのか?」
「普通、お皿に載せてラップするだろう。」
「2階部分はセ-フか?いや、兄ちゃんは素手で触っている、そういう奴だ。」


それをあとから聞いて、「え?もう要らないのかと思った。」へらへら笑っている長男に対し、
「要らなかったら捨てるだろ?横に素で置いて何も疑問に思わないの?脳みそ空っぽか?」
「次、このような事をしたら、兄ちゃんのお気に入りの靴に、ケーキねじ込んでやるからな。」
小さい頃から食いしん坊の長女は、それはもう怒っておりました。


食べ物の恨みを侮ってはいけませんね。
コメント
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