今、長女は大学の春休みを利用し、恒例のアルバイトをしています。
派遣会社に登録し、デパ地下のお菓子屋さんに時給1500円という高待遇で働かせてもらってます。
前回は老舗「ハトサブレ-」でしたが、今回は、恐ろしい値段でチョコを売る「ゴディバ」
我が家の冷蔵庫には、長女が試食用の余りでもらってきたチョコが、
昨日の残り物のようにタッパに入っています。(一粒300円)
「こりゃもう、ホワイトデ-はゴディバじゃなくていいね。飽きたでしょ?」
僕は毎年負担が増大していて暗くなった心に、一筋の光がさしたように思いました。
「いやいや、やっぱりゴディバはチョコの王様。今年はマカロンがいいな。」
毎日嫌というほどお店で見ているはずの長女なのに、
ナボナはお菓子のホ-ムラン王的な事を言って受け付けてもらえません。
「明治のキスチョコとか食べたくならない?」
という僕の下手な冗談は論外。完璧無視。黙殺。
んもう仕方ない、会社帰りに行ってきましたよ。横浜駅のゴディバに。
毎年この時期、帰宅途中のおじさんでゴディバの店の前は列になっています。
おかしいのは、
僕たちおじさんはお行儀よく並ばされ、事前にメニュ-を渡されます。
そろそろ順番が回ってきそうになると、お店の女の子が注文を聞いて、
レジに到着すると、所望の品が目の前に用意され、
あれよあれよという間に福沢諭吉さんとお別れするシステムです。
もの凄い回転率。
僕は「ゴディバベルトコンベア-」と命名しました。
「1じじい、2じじい、3じじい・・・・って感じで、夕方に次から次へとじいいが来るのよ。」
とひどい冗談を言ってる長女ですが、
おじさん達はごちゃごちゃ言わず、とても素直に話を聞いてスピ-ディ-に買って、
最後に「ありがとう」という、「このじじい、やるな」と思わせる紳士が意外と多いそうです。
だから、忙しいけど楽しいと申しておりました。
派遣会社に登録し、デパ地下のお菓子屋さんに時給1500円という高待遇で働かせてもらってます。
前回は老舗「ハトサブレ-」でしたが、今回は、恐ろしい値段でチョコを売る「ゴディバ」
我が家の冷蔵庫には、長女が試食用の余りでもらってきたチョコが、
昨日の残り物のようにタッパに入っています。(一粒300円)
「こりゃもう、ホワイトデ-はゴディバじゃなくていいね。飽きたでしょ?」
僕は毎年負担が増大していて暗くなった心に、一筋の光がさしたように思いました。
「いやいや、やっぱりゴディバはチョコの王様。今年はマカロンがいいな。」
毎日嫌というほどお店で見ているはずの長女なのに、
ナボナはお菓子のホ-ムラン王的な事を言って受け付けてもらえません。
「明治のキスチョコとか食べたくならない?」
という僕の下手な冗談は論外。完璧無視。黙殺。
んもう仕方ない、会社帰りに行ってきましたよ。横浜駅のゴディバに。
毎年この時期、帰宅途中のおじさんでゴディバの店の前は列になっています。
おかしいのは、
僕たちおじさんはお行儀よく並ばされ、事前にメニュ-を渡されます。
そろそろ順番が回ってきそうになると、お店の女の子が注文を聞いて、
レジに到着すると、所望の品が目の前に用意され、
あれよあれよという間に福沢諭吉さんとお別れするシステムです。
もの凄い回転率。
僕は「ゴディバベルトコンベア-」と命名しました。
「1じじい、2じじい、3じじい・・・・って感じで、夕方に次から次へとじいいが来るのよ。」
とひどい冗談を言ってる長女ですが、
おじさん達はごちゃごちゃ言わず、とても素直に話を聞いてスピ-ディ-に買って、
最後に「ありがとう」という、「このじじい、やるな」と思わせる紳士が意外と多いそうです。
だから、忙しいけど楽しいと申しておりました。