心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

まだ花粉症と認めた訳じゃないクラブ2020

2020年03月05日 | 日記
まだ花粉症とは認めた訳じゃないクラブの皆様。

毎年恒例の「鼻水をごくごく飲んでやろうではありませんか!」とのご挨拶と思ったのですが、
このウィルス騒動でそれどころではありませんよね。

実はわたくし三週間前に、喉の痛みと咳により掛かり付けのお医者さんに行ってきました。
「えっ!?まさか?」
いえいえ、ご安心ください。僕はそんなに流行に敏感ではありません。

先生の話では、
「アレルギ-性ですね。去年も同じ時期に同じ症状でお見えになりましたよ。
花粉の時期でもありますのでね。」

吸引のお薬を貰い、「よかったようもう」と急に元気になり、スキップして出掛けたのもつかの間。

通勤の電車で咳のスイッチが入ってしまいました。
「あ、やっべやべ。え~と、マスクマスク。」(まだそのころはマスクは常識ではありませんでした)
超高速でカバンの中を探すもなかなか見つからず、焦る気持ちで顔は真っ赤に。
更に、止めようとするとなぜが激しくなる咳。

んもう、見た目最悪です。


するとどうでしょう。
僕の両サイドに立っていた若い女性二人が、見事なカニ歩きで離れていきます。


結構露骨だったので、
「あ、僕ね、今ね、お医者さんに行ったのね、アレルギ-だって言われたのね・・・・・」
と、これまでの経緯を説明したくなりました。


そして、僕のマスクは動揺したためなかなか見つからず、
次の駅で車両を移ってやっと出てきました。ホッとしたからでしょう、咳もピタッと止まりました。

この一件で「今、花粉症の人は本当に大変だな。」と思った次第ですが、
僕はまだ花粉症とは認めてはおりません。ちょっと花粉に反応しただけです。


ちなみに、その後熱も出さなかったし、ファミリ-も皆元気です。



追伸:当時ブログで「風邪」と表現していましたが、ホントにアレルギ-?と疑っていた為で、
   その後、熱や倦怠感は一切なく元気だったので、先生の診断がホントだったと確信しました。
コメント
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