Ｇの陰謀かも

もうすぐホワイトデ－ですね。

すっかりモテなくなった僕には、
あまり関係がないので、つい忘れそうになります。


でも一応、奥さんから「はい、一応」
と渡されたチョコのお返しチョコ「Ｇ」、一応買ってきました。
（バレンタインはもういいよ～）

休日のデパ－トのお菓子コ－ナ－は、それなりに
「ん～面倒くせぇけど、貰ったもんは仕方ねぇんだよね」
的な男子で賑わっておりました。


中でも、ちょっとオタクっぽい感じの中年男性で、
ゴディバを山ほど買ってく人がいるんです。

これ毎年よく見掛けるパタ－ン。
あ～ゆ～のは誰にあげるのかな？
不思議。


そうそう、去年はこ－ゆ－のに吊られて、
予定のワンランク上を買っちゃったんですよ。

もしかして？「さくらかっ？！」

親父だけ涙の卒業式

金曜日は休暇を取って、次女(中３)の卒業式に出席しました。

先週の長女の私立高校の卒業式は実にさっぱりしたもので、泣き所ゼロ。
校長先生の素晴らしい滑舌の、全く面白くない話だけが印象に残りました。

完全なる不完全燃焼。


「さあ、今度こそ頼むよ～！」
(オヤジは何をしに行ってる？)


いゃ～（T＾T)
やっぱり卒業式はこうでなくっちゃ。

卒業生の合唱。

うぅ～これは泣ける。

一緒に来た長女が
「何でパバが泣いてるの？なはははは」

毎度の事とは言え呆れ顔の奥さんは
「なははは。また始まったぁ。」


「いやいや、ここで泣かずして何処泣くのだ！」


当の次女はと申しますと
「はい、終わった。早く帰ろ～。」

昔と違うのは、友達とはスマホでいつも繋がっているから、
特に「お別れ」みたいな感覚はないんですね。


ふ～。
でも僕は完全燃焼できました。（＾＾）

今度はベトナムかよ？

長男（大学２年）は今、春休みを利用してベトナムに居ます。


今回で４度目となる海外ボランティア。
（ハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパン / Habitat for Humanity Japan
https://plus.google.com/communities/114443982835388860347/stream/a030646e-65ec-4f82-b30a-057a16553ac5
子どもたちの活き活きした感じが素晴らしいので、暇があったら覗いてみてください。）

「俺、３月にベトナム行ってくる。」と打ち明けられた時は、
あなたの妹たちが大変な時に、余計な心配事を増やすなよと、
つい小さいことを言ってしまいました。


でも、その後は何も言わなず快く送り出して良かった。

実に楽しそうですもの。


長男はこの活動をする大学のサ－クルの代表になっていて、
今回は総勢２３名のまとめ役だそうです。

現地では、外国人のコ－ディネ－タ－が色々世話をしてくれるそうですが、会話は全て英語。
殆どが建築学科の学生で語学堪能というわけでもないのに、最近の子は凄いなぁ～と感心します。

「女子のリ－ダ－から、○○さんか来てくれれば安心って言われてるんだ。」
長男は、鼻の穴膨らませて言っておりましたが、

家では全く頼りにならない長男を知っている私たち夫婦は、
「カッカッカッカ・・・○○が居れば安心？・・・・・かっかっかっか」

乾いた笑いと共にからかったけれども、
僕らの知らない所で頑張ってるのかな？と少し嬉しくもありました。

花粉症と認めた訳じゃないクラブ 会報２号

今年は目にきています。

何だか目が痒いな痒いなと思いながらも、
すこっと寝ちまいましたら・・・・。

夜中に目をこすったようです・・・・・。


今朝、目が覚めたら僕は宇宙人になっていました。

目の廻りは赤くなり、腫れぼったい瞼と目の下は、
まさしく少年時代にその存在を疑わなかった「宇宙人」。

ん～でも、まだ認めた訳じゃありません。

花粉症なんて。

半端なく容赦ない

昨今、それがしは江戸に参勤することが多く候。

当初は田舎侍であること悟られまいと、
肩に力が入れど、時を重ねる度に慣れて候。

昨日の行程は「代官山」から「渋谷」に渡り「新宿」

「これぞ江戸」

「ふふふふ・・・・もう拙者も慣れたものよ・・・・ふふふ」

出立には、心なしか楽しむ余裕すら垣間見れた・・・・・・・


が、しかし！しかし！

昨日は途中から、御上より警報の出るほどの暴風雨。

拙者は、重い大事な荷物をかばう余り全身ずぶ濡れになり、
一生工事中の渋谷の迷路に翻弄され、結局グダグダになって候。


これを読んでいる同志にお伝えしたい。


江戸のビル風は、半端なく容赦なく候。

富士山

僕は
「今日は富士山きれいだね」
と共感できる人と結婚したかった。


昨日は自宅からいい富士山が見えました。

くしゃみ率高し

今朝の通勤電車内のくしゃみ率が凄い！

昨日の嵐の影響で、花粉がばんばん飛んでいるようです。
「へ～くしゃん！」
「へ～くしゃん！」
絶え間なくくしゃみが聞こえました。

無事終わりました。

子ども達は３つ違いの三兄妹。
今年訪れたビックウェ－ブ（受験が重ねるのね）は無事終了しました。

長女は、自分のやりたい事が出来る納得の大学に。
次女は、第一志望の県立高校に合格しました。

あ～よかったよぅ。


また泣いただろうって？


はい、もちろん。

でも、まだまだ序の口。
これから、ふたりの卒業式と入学式がありますから。

容赦なく泣いてご覧にあげます。


ところで、今回判明したことがひとつ。
長女も涙もろいようです。

２月の半ばには、行き先がある程度決まっていた彼女は、
次女の高校入試の特色検査（５教科以外に時事問題が出るんですね）
の予習を一緒になってやっていました。


そしてラインで「合格したよ」の一報を受け、
バイト先のお手洗いでオイオイ泣いたそうです。

な～んて優しいお姉さんなんだろう。

それを聞いて、もう一丁僕も泣きました。（＾＾）