横浜FCとおいしい話・・・

横浜FCとお酒が大好きなおばか夫婦の日々日常、ときどき観戦記。

早すぎる、悲しい別れ

2007-07-10 | サッカー観戦記
「なにやってんだよ!なに勝手に死んでんだよ!」
写真のアレモンは生前の陽気な人懐っこい笑顔でした。
「オマエニ クワセル タンメン ハ ネエ」って死んだら何も食えないんだぞ!
やるせない、早すぎる悲しい別れでした。

 高木監督も来てくれました

「あいつがいなければ、間違いなくウチの(J1)昇格はなかった。
今いる選手は彼の分までやらなきゃいけないと思う」

高木監督の思いもサポの思いも同じです。

彼は天性の点取屋でもあったのですが、ここ一番の節目の試合には必ずと言っていいほど
結果を出す、サポの記憶に残る選手でした。
あんな、愛らしい奴はいません。そして敵にまわしたらあんな恐い選手もいません。

今シーズンも苦しい時「アレモンさえいてくれたらなあ・・・」と何度思ったか。
もし、アレモンを横浜に残してたらあんな事故は・・・と言う人もいますが、
家族想いの彼だから、中断期間にはやはりブラジルに帰り、
お父さんのお祝に駆け付けたのではないかと思います。わかりませんが

今晩も三ッ沢で18時から21時迄、献花台が設置されます。

コメント
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