明日は卒業を祝う会だ。今まで頑張ってきた六年生に対し節目を作ってあげたいと思い行っている。今年の監督からのプレゼントを一足はやく見させてもらったが間違いなく宝物になると思う。明日はゲームなどをしてゆっくりと過ごしたい。でもこの時期いつも感じることがある。この節目を「チームの卒業」と勘違いしてしまう人がいることだ。「卒業」するのは学校でありチームではないはずだ。これからが本格的なスポーツとして新たな目標に向かって欲しいと思うときなのだ。そのためのバックアップもしていきたいと思っているが続かない人も多い。中には「もう関係ありません」という感じで顔も出さない人もいる。「恩」を押し売りするつもりはないが、無償で指導している者のことも少しは考えて貰えればと思う。まったくの「無」になるのか、または物ではない目に見えないもの(人)が宝となって積み重なっていくのか。全国的に活躍しているチームとうちのチームの差をうめられるかどうかはこの点にかかっているだろう。うちのチームから全中に出る選手を出してみたいものだ。
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