スポーツというものは上を見ればきりがないので,そこがつらいところであり,また,楽しいところでもある。ゴールというものがあるようで無い。身近な目標に向かい努力し,時には優勝という結果を出すことができるが,優勝がゴールではなく,スタートになることも多い。もし,小学生で1番になったとしても,その上の年代には強い選手が山のようにいることにのちに気づくことになる。そんなことを考えていると,日々の目標をしっかりと達成し満足感を得ていくことがスポーツとしてのよさになるのかと思うとともに,最終的な強さへの近道となるのではないかと考えている。
追伸:だから,選手のみんなフットワークもいやがらずにしっかりとやろうね。
追伸:だから,選手のみんなフットワークもいやがらずにしっかりとやろうね。