個人的に仕事が一区切りし,次のステージへ進もうとしている。今日はその区切りの会があった。児童会の代表であるMさん。バドミントンをしている子である。全体的にバドをしている子たちは何となくしっかりしている子が多く評判もよい(普段,怒られまくっているからか・・・)。それはともかく,代表として言葉を話してくれた。その中で「次のところに行ってもしっかりとつとめられることと思います。」というようなことを言われた。まるで上司からの贈る言葉のようだった。携帯電話の宣伝で犬が校長から指導される場面があるが,それを想像してしまうような出来事だった。「はい,分かりました」というしかない。Mさんが話すという場面だけで涙が出そうになったが,それもあっという間に吹き飛んだ感じだった。でも,励まされ元気が出てきた気がした。他の子たちからも手紙や花をたくさんいただき大変ありがたい気持ちでいっぱいになった。長い人生のうち,こんなに花をもらうのは最初で最後かもしれない。手紙には「変わってもバドで会えるしね~。」などと書いてあった。嬉しい限りだ。さて,バドに関してであるが,また,新しいことを考えていかなければと思っている。環境も変わるので何かできるかもしれない。今いる子たちにとってよい方向を模索しながら,新しい道も探っていきたいと考えている。何かすごーく,やる気が出てきました。
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