横倉ジュニアバドミントン

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七転び八起き

2024-06-20 21:50:00 | バドミントン
 スポーツとは、「七転び八起き」の繰り返しである。勝っては負けて、負けては勝って。トーナメント戦だと全部勝つのはたった1人。その1人も上位大会で全部勝つのは大変なことだ。

 そんなスポーツではあるが、最後に勝つのは「あきらめないで挑戦する心」だと思う。バドミントンを楽しみ続けることこそ大切なのではないか。目先の勝ち負けももちろん大切だが、負けても挫けないこと。これをチームの皆さんは、忘れずにいて欲しい。



会津では、こんな素敵な物が作れるんですよ。皆さんもぜひ。

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憧れ

2024-06-19 21:16:00 | バドミントン
 日本で1番有名と言っても良い選手たちが宮城県に来てくれて、バドミントン教室を行ってくれた。その教室にうちのチームからも数名参加。あるテレビの見出しには、「宮城県のトップ選手と交流」とあったが…。あるテレビのニュースを見たところびっくり。うちのチームの選手がシャトルを打ったり、インタビューをされたり。とても良い思い出ができましたね。いつか君たちも逆の立場になれると良いですね!




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指導され力

2024-06-18 21:55:00 | バドミントン
 世の中には、「指導力」という言葉がある。これは文字通り指導する力量のことである。それに加えて、私は「指導され力」というものを感じている。チームの人数が増えてくると、指導者は指導法をいろいろと工夫しなければならない。指導者の指導力を100とすると、それをどのように振り分けていくかということがポイントとなる。そのような中、限られた指導力を平等に分けるのが基本ではあるが、そうではない場合もある。
 では、「指導され力」が高い選手とは、どのようなものなのだろうか?
1 素直な選手
2 指導されたことをやろうとする選手
3 伸びしろが目に見える選手
4 勝つ可能性が高いと感じさせる選手
5 挨拶など礼儀正しい行動ができる選手
 このようなことが考えられる。逆に言えば、指導者も人間である。これらができていない選手に対しては、少し指導のテンションが下がってしまう。お互いが気持ち良く練習に取り組めたとき、それがぐんと成長できるときだと思う。
 また、他の人のことも考えられる選手も応援したくなる。今日の練習で、入ったばかりでサーブもあまりできない子たちに笑顔で打ち合いをしている選手たち。全国大会に出ている選手たちも同様だった。これが、うちのチームの良さだとあらためて感じた。



 おまけ。体育館の外の風景がきれいでした。






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壁を破る

2024-06-16 05:33:00 | バドミントン



今回、第1回のダブルス大会を開催した。近県の方をお招きし、盛り上がる大会となった。今回の大会の目玉は、チームを超えてペアを組むのも可としたことだ。そのような中でいつもと違う流動的な中で試合が行われどのペアが勝つのかとても興味深かった。

そのような中、うちのチームの選手たちも健闘。「あと1点とれれば…」という試合もあったがみんな集中して頑張る姿が見られた。
特に頑張ったのは、5年と4年の男子のペア。リーグ戦では東北大会で対戦した強敵にすっと勝つことができた。決勝トーナメントでは、うまい選手同士がチームを超えて組んだペアに、接戦の末勝利。そして挑んだ決勝戦。県大会でも東北大会でも、そして他県のオープン大会に行っても決勝で当たってきてことごとく勝てなかった選手が対戦相手となった。1ゲーム目はあっさりと負け。「またか…」と思って迎えた2ゲーム目。なんと危なげなく勝利。そしてファイナルゲーム。一進一退の戦いとなった。終盤。みんなが疲れてきている中で、声を出し気合いを見せた2人。弱気にならずスマッシュを打ち込む姿。接戦の結果、歓喜の優勝!壁を破った瞬間だった。その壁は多分、自分自身の心の壁でもあったと思う。これから、その先のレベルへ一歩踏み出して欲しいと願っている。
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スポーツの面白さ

2024-06-14 23:29:00 | バドミントン
 スポーツの面白さはなんと言っても「勝つ」ことだと思う。練習を重ね、勝利をすることができたときの喜びは何者にも変え難い。しかし、ただ勝てば良いというものではない。勝つことが難しい相手、優勝するのが困難な大会などで勝てたときの喜びは大きいものとなる。負けたり勝ったりする中で、いかに少しずつレベルを上げ、勝つ確率を増やしていくかということが大きい大会で勝つためのポイントとなる。目先の勝敗に捉われず、長い視点で物事をとらえ日々の練習に取り組むこと。それができる選手が後に活躍する選手となることは間違いない。
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