公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

8月2日の優勝戦・重賞結果

2010-08-02 19:09:34 | 各日の公営競技

・競輪

青森

A級 中川貴徳 131

A3 古川宗行 111

・競艇

浜名湖 守田俊介 1111311

芦屋 深井利寿 1121131


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周年制覇だと53年ぶり

2010-08-02 18:50:50 | 競艇

3日行われる鳴門周年・大渦大賞優勝戦に、淺田千亜希が進出。

http://cgi.kyotei.or.jp/race/syussou.php?day=20100803&jyo=14&race=12

男女混合レースにおける、女子選手のG1優勝というと、1999年の四国地区選手権で、山川美由紀が達成しているんだが、周年、ということになると、1957年の住之江1周年で優勝した、杉本明子以来ない。

勝てば53年ぶりの快挙となるが、当ブログにおいてこうして取り上げると、必ず達成しない、という「ジンクス」がある。ま、何とかちゃんねるでも、そのことを取り上げられたことがあったしね。

とはいうものの、勝ってほしい気がするな。

 


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賞金女王決定戦創設へ

2010-08-02 17:56:21 | 競艇

2012年12月にも、女子競艇選手の賞金王決定戦競走が誕生するとか。

スポニチ2日付記事より

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2010/08/02/19.html

財団法人「日本モーターボート競走会」は女子レースの頂上決戦として「賞金女王決定戦」(G1)を新設する方針を固めていることが1日、分かった。早ければ、2012年12月の開催を目指し、関係各団体と調整。優勝賞金は破格の2000万円に設定される見込み。新規女性ファンの獲得と女子レーサーのレベル向上が狙いだ。

  「ボートレース」へと生まれ変わった日本モーターボート競走会が起爆剤として次なる一手を放つ。女子レーサーの最高峰、賞金女王決定戦の新設がそれだ。この仰天プランは事業計画などを話し合う評議委員会、理事会ですでに話し合われ、着々と進行。開催場所、日程、出場選手の選考資格については選手会や施行者協議会などの関係各団体と詰めていくことになるが、早ければ2012年12月中旬にも第1回のレースが行われることになる。  

優勝賞金は現在、最高額の女子王座決定戦(優勝賞金750万円)の倍以上となる2000万円。“本家”の賞金王決定戦の1億円には及ばないものの、ゴルフの日本女子オープンにも匹敵する高額だ。また3月に開催されている女子王座決定戦は賞金女王決定戦(12月)との間隔を考慮し6月に移行。合わせて協賛企業も募集する。  

ボートレースは、男女混合で戦う数少ないプロスポーツ。女子選手は発祥年の1952年に誕生し、53年の第1回全日本選手権には3人が参戦。54年には芦屋で初のオール女子レースが行われている。その後、低迷期を迎えたが、80年代から盛り返し、87年には浜名湖で女子王座決定戦が新設され、その後も安定した売り上げを残している。これに賞金女王決定戦が加わることで女性ファンの注目度は間違いなくアップ。女子レーサーを目指す人が増えることで底辺が拡大し、選手のレベルアップも期待できる。  

▽モーターボート女子レーサー モーターボートレーサー約1520人のうち165人が在籍。過去最高年収は01年の寺田千恵で6721万円。その年のグラチャンでは女子初のSG優出(5着)を達成した。昨年の賞金ランク1位は今年3月に電撃引退した浜村美鹿子で3105万円。2位は日高逸子で3070万円。今年は2451万円で寺田千恵が首位。日高逸子、魚谷香織、田口節子も2000万円を突破している。平均年収は08年で1133万円、定期的にSG、G1の斡旋を受けることができるハイレベルの女子レーサーが増え、女子の間でも格差が広がっている。 [ 2010年08月02日 ]

 
ま、女子戦は一般開催の2割り増し、といわれる中で、女子王座決定戦しかG1以上のタイトル戦がないというのは残念だな、と思っていたが、漸く新設ビッグタイトル戦が設けられる予定となった。

ひょっとすると、女子競輪復活の動きがみられるようになったんで、競輪に先を越されぬよう、手を打ったってことかな?

ところでこの際、SGは一本削減したらどう?

ま、候補に上がるのは競艇王チャレンジカップだろうな。別に8SGが7つに減ったところで、大勢に影響ないし・・・

コメント (2)
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競輪「も」頑張れ

2010-08-02 08:50:17 | 競輪

TOOL4より

平成22年8月1日


優勝は我が社が推した8番手から攻めたニューヒーロー脇本雄太。鐘前2コーナーから松本大地を連れて一気にスパート、そこを深谷知広が目一鐘4スパートするや、島野浩司は付いて行けず。追い掛けた脇本が2センターで追い付き、初めての追い込み勝利が想い出になる記念2度目の挑戦で優勝。これで12月の小倉競輪祭の出場を決めました。2着は事故点110点を背負ってた柴崎俊光が大外を伸び。写判の3着は松本大地で、競輪祭を決めておめでとう。脇本が競輪界を救って呉れると信じたくなる有意義な4日間でした。


救ってくれるかどうかはまだ分からないよ。

確か、T社長は木暮が記念優勝したときも、「救いの神」なんてこと言ってたけど、その後の木暮の快音は今ひとつ。

しかしながら、優勝したな のコメントでは、久々に現れた新星だ、という声が上がっている。

Unknown (徳島人) 2010-08-01 22:09:03

超新星みたいな選手好きなんですが、木暮みたいなタイプじゃないんですよね。やっぱり徹底先行の超新星が競輪には必要です。オールスターが楽しみです。

Unknown (浜名湖競艇) 2010-08-01 22:16:57

トータルの売上はたいした事ありませんが、決勝の売上だけは最近のGⅢ決勝の中では最高に売れてますね。「真っ向勝負対決」などの熱いレースはやっぱり客も待ち望んでるんじゃないでしょうか? 最近の負けてもヘラヘラしたコメントや、もっとちゃんと踏んでれば良かったなどのレース後のコメント見てると「車券を買った事自体に後悔」しますからね。 今は選手同士、仲が良くなってしまってるのでこういう対抗意識みたいのは出てこないのかな?


私も昨日見ていて、久々に力が入った一戦だったと思っている。最近の競輪は、力で相手をねじ伏せよう、という意識を持つ選手がいなさ過ぎる。

しかしながら、全日本選抜では果たして、こういったシーンが果たして見られるかな?どうもそんな感じがしない。となると、100億円割れの恐怖が・・・・


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