ぽぽぽぽ~ん!氏の意見には説得力があるね。
2011年10月26日 18:42:43
今はマーカーが横に少ししか動けず前を残せず先行型が育たなくなり、更に若手が自分だけ届く捲りを多用。競技として見ればそれが健全なんでしょうが、公営ギャンブルとしては競輪の約束事が無く理屈で獲れないレースがかなり増えてしまいました。更に3連単の普及で投資は数倍必要になっているのに、同じ金額で3連単を買う客が多く、結果スカスカで押さえ切れず抜けて外れています。
これだけ筋が決まらなくなり必要買い目が増えたなら、そういう意味では6人7人は客の財布には筋違いを押さえ切れるので優しくなるとは思います。ただし3人ずつ3分線のノウハウはあまり役立たなくなるので客側の慣れ時間が必要でしょうね。実際にミッドナイトは逃げが持たず捲り追込一発で誰でも来てしまい難しかったです。細切れ6人7人を逃げ切れれば五輪でもかなり通用すると思われます。
2011年11月12日 11:49:48
7車だから本命ばかりというのは印象としては珍しいです。寧ろライン細切れで、追込も動くので筋違いばかりというイメージです。9人で走っても2人落車とかよくありますし、ラインで買うA級好きの人には買いにくいですが、S級穴買いに慣れた人は位置よりも脚で決まったりしますから寧ろ買いやすいのではないかと思います。
それより有力選手の敗退欠場問題ですが、今は規定出走数超過分の下位得点の消除って無くなったのですかね。かつては低得点を除いたもので競走得点計算されるからと、負け戦もしっかり1着で帰って規定出走数超えるよう頑張っていましたが、それが無くなると設定点数低いレースは出なくなりますよね。そうすると経費削減効果も期待される7車立てなのに、多数の補充を9車立て以上に常備しないといけなくなりますが。
「9人で走るから競輪なんですよ!」
と、例の有名社長のようなことを言う「競輪ファン」が多い中で、ここまで7車立てのメリット、デメリットを論じられる人はそうそういない!
前にも言ったことがあるけど、競輪をやりたくない理由の一つに、
『当たらないから』
という先入観があるということを踏まえると、とりたてて9車にこだわる必要もないかもしれないしね。
2011年10月26日 18:42:43
今はマーカーが横に少ししか動けず前を残せず先行型が育たなくなり、更に若手が自分だけ届く捲りを多用。競技として見ればそれが健全なんでしょうが、公営ギャンブルとしては競輪の約束事が無く理屈で獲れないレースがかなり増えてしまいました。更に3連単の普及で投資は数倍必要になっているのに、同じ金額で3連単を買う客が多く、結果スカスカで押さえ切れず抜けて外れています。
これだけ筋が決まらなくなり必要買い目が増えたなら、そういう意味では6人7人は客の財布には筋違いを押さえ切れるので優しくなるとは思います。ただし3人ずつ3分線のノウハウはあまり役立たなくなるので客側の慣れ時間が必要でしょうね。実際にミッドナイトは逃げが持たず捲り追込一発で誰でも来てしまい難しかったです。細切れ6人7人を逃げ切れれば五輪でもかなり通用すると思われます。
2011年11月12日 11:49:48
7車だから本命ばかりというのは印象としては珍しいです。寧ろライン細切れで、追込も動くので筋違いばかりというイメージです。9人で走っても2人落車とかよくありますし、ラインで買うA級好きの人には買いにくいですが、S級穴買いに慣れた人は位置よりも脚で決まったりしますから寧ろ買いやすいのではないかと思います。
それより有力選手の敗退欠場問題ですが、今は規定出走数超過分の下位得点の消除って無くなったのですかね。かつては低得点を除いたもので競走得点計算されるからと、負け戦もしっかり1着で帰って規定出走数超えるよう頑張っていましたが、それが無くなると設定点数低いレースは出なくなりますよね。そうすると経費削減効果も期待される7車立てなのに、多数の補充を9車立て以上に常備しないといけなくなりますが。
「9人で走るから競輪なんですよ!」
と、例の有名社長のようなことを言う「競輪ファン」が多い中で、ここまで7車立てのメリット、デメリットを論じられる人はそうそういない!
前にも言ったことがあるけど、競輪をやりたくない理由の一つに、
『当たらないから』
という先入観があるということを踏まえると、とりたてて9車にこだわる必要もないかもしれないしね。
混合診療に関するコメントでのやりとり、なかなか面白かった。
「ドラえもん」?がTPPをぶった斬り!
ウィキを見たところ、混合診療については極論に近い議論となっているみたい。
一つ言えることは、混合診療が解禁されると、医療費が高額になりうる可能性が高いということ。ま、いうなればアメリカの医療制度と変わりなくなる可能性が高いともいえるかも。
なぜなら、混合診療を導入することにより診療に対する自由度は確かに高くなるだろうが、反面、公的保険範囲が狭まるのは必至だから。だって、混合診療が解禁されているというのに、厚労省が従前の規定ガイドラインを改正しないわけにはいかないし。
よって、
『解禁されれば、患者さんの負担は、薬代だけで全額自己負担になりますが、
その他の保険が適応される部分に関しては、保険が適応されます。』
という話だが、果たして、保険が適用される範囲ってどこからどこまでなんだろうね?
それと、新薬云々が使いやすくなる、という話だけど、新薬投与なんて、混合診療になろうが、ものすごいカネがかかることは言うまでもなし。
ま、医者の中には、「カネのある奴だけが病院に来い!」といった「野心家」も少なからずいるだろうから、そういった医者にとってみれば、混合診療は大変望ましい制度だろうね。
ちなみに、混合診療禁止は、上級審の判例として出ているみたいだね。
「ドラえもん」?がTPPをぶった斬り!
ウィキを見たところ、混合診療については極論に近い議論となっているみたい。
一つ言えることは、混合診療が解禁されると、医療費が高額になりうる可能性が高いということ。ま、いうなればアメリカの医療制度と変わりなくなる可能性が高いともいえるかも。
なぜなら、混合診療を導入することにより診療に対する自由度は確かに高くなるだろうが、反面、公的保険範囲が狭まるのは必至だから。だって、混合診療が解禁されているというのに、厚労省が従前の規定ガイドラインを改正しないわけにはいかないし。
よって、
『解禁されれば、患者さんの負担は、薬代だけで全額自己負担になりますが、
その他の保険が適応される部分に関しては、保険が適応されます。』
という話だが、果たして、保険が適用される範囲ってどこからどこまでなんだろうね?
それと、新薬云々が使いやすくなる、という話だけど、新薬投与なんて、混合診療になろうが、ものすごいカネがかかることは言うまでもなし。
ま、医者の中には、「カネのある奴だけが病院に来い!」といった「野心家」も少なからずいるだろうから、そういった医者にとってみれば、混合診療は大変望ましい制度だろうね。
ちなみに、混合診療禁止は、上級審の判例として出ているみたいだね。
中国がTPPの動きを牽制。
クローズアップ2011:TPP せめぎ合う米中 「アジア太平洋」狙い(毎日新聞)
野田佳彦首相が環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への交渉参加方針を表明したことで、アジア太平洋地域の経済統合は新たな局面に向けて動き出した。TPPを主導する米国は、経済・軍事面で勢力を拡大してきた中国を警戒し、日本を巻きこんで域内の主導権を握りたい思惑だ。一方、中国は危機感を強め、米国の動きをけん制。野田政権は対米重視を基本路線としつつも中国への一定の配慮も必要で、米中のはざまで微妙な立場に立たされている。
APECでも、アメリカと中国は終始にらみ合う形となり、その動きに日本が板挟みにされているかのような状況。
もっとも、アメリカの本心は、近い将来、中国を何らかの形で経済連携に取り入れることは不可欠であるが、中国の現在の経済政策が極めて閉鎖的であるため、TPPをダシに使って牽制する一方、中国は日本のような「隷米思考」を持っているとは到底思っていないし、加えて軍事面の増強を警戒しているため、APECなどの舞台で「ジャブ」を加えることに今後も終始していくのだろう。
もちろん、中国もアメリカとの関係深化は望むところであるが、アメリカの「いいなり」になるつもりは毛頭考えていない。
米中のこうした腹の探りあいに巻き込まれているのが日本。
もっとも、日本の現政権は、自民党政権時代さながらの「隷米政権」であるから、アメリカのほとんど「言いなり」のような形で推し進めようと考えているのだろう。
ところが、いわゆる「小沢派(小沢シンパ)」を中心にTPP参加へ慎重な構えを見せるグループが民主党内には大勢いる。彼らは日本共産党のように、TPP参加断固反対というわけではなく、現在のスキームは到底受け入れられない、と考えている。つまりは、中国の動向を待ってからでも遅くない、と考えているのだろう。
「元 大幹事長」もTPPについて否定しているわけではない。しかしながら、今のスキームでは、それこそ、アメリカのいいなりになるだけだと考えているため、慎重な構えを崩していない。
要するに、「大ゴミ」が反TPP派と決めつけている慎重派グループにとってみれば、中国がアメリカにこれからも牽制を加えてくれたほうがありがたい、というわけ。
クローズアップ2011:TPP せめぎ合う米中 「アジア太平洋」狙い(毎日新聞)
野田佳彦首相が環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への交渉参加方針を表明したことで、アジア太平洋地域の経済統合は新たな局面に向けて動き出した。TPPを主導する米国は、経済・軍事面で勢力を拡大してきた中国を警戒し、日本を巻きこんで域内の主導権を握りたい思惑だ。一方、中国は危機感を強め、米国の動きをけん制。野田政権は対米重視を基本路線としつつも中国への一定の配慮も必要で、米中のはざまで微妙な立場に立たされている。
APECでも、アメリカと中国は終始にらみ合う形となり、その動きに日本が板挟みにされているかのような状況。
もっとも、アメリカの本心は、近い将来、中国を何らかの形で経済連携に取り入れることは不可欠であるが、中国の現在の経済政策が極めて閉鎖的であるため、TPPをダシに使って牽制する一方、中国は日本のような「隷米思考」を持っているとは到底思っていないし、加えて軍事面の増強を警戒しているため、APECなどの舞台で「ジャブ」を加えることに今後も終始していくのだろう。
もちろん、中国もアメリカとの関係深化は望むところであるが、アメリカの「いいなり」になるつもりは毛頭考えていない。
米中のこうした腹の探りあいに巻き込まれているのが日本。
もっとも、日本の現政権は、自民党政権時代さながらの「隷米政権」であるから、アメリカのほとんど「言いなり」のような形で推し進めようと考えているのだろう。
ところが、いわゆる「小沢派(小沢シンパ)」を中心にTPP参加へ慎重な構えを見せるグループが民主党内には大勢いる。彼らは日本共産党のように、TPP参加断固反対というわけではなく、現在のスキームは到底受け入れられない、と考えている。つまりは、中国の動向を待ってからでも遅くない、と考えているのだろう。
「元 大幹事長」もTPPについて否定しているわけではない。しかしながら、今のスキームでは、それこそ、アメリカのいいなりになるだけだと考えているため、慎重な構えを崩していない。
要するに、「大ゴミ」が反TPP派と決めつけている慎重派グループにとってみれば、中国がアメリカにこれからも牽制を加えてくれたほうがありがたい、というわけ。
TOOL4
平成23年11月12日
四日市記念の初日。一応、一次予選は「これでもか、これでもか」と本命で入る様に組んであります。せめて8個のうち4個は決まって欲しいもの。特選3個は穴。主役の一人、長塚智広が怒ってました。今年失格の制裁で2度目の禅寺修行。1週間は自転車に乗れず坐禅の毎日。プロレーサー、それもギャンブルなのに、正常な状態で走れないのを怒ってました。正にその通り。命から次に大事なものを賭けてるファンに、選手は常にパーフェクトの状態と信じてるからです。確実にファンは減り、売り上げも減少してるのは事実。どうしたら歯止めが掛かるか、新しいファンの開拓を真剣に考えるべき。来年度は何場消えゆくか不安です。
分かった。座禅はもうやめよう。その代わり?
サイクルスポーツセンターにある250mバンク(伊豆ベロドロームではない)を毎日1000周、1週間ぶっ通しで独走してもらうことにするか。
無論、「基準タイム」を設けないとな。どうだろ?8時間以内でいいかな?
この「代替案」について、バンク先生に意見を賜ろう。
確実にファンは減り、売り上げも減少してるのは事実。どうしたら歯止めが掛かるか、新しいファンの開拓を真剣に考えるべき。
やっと気がついたのか。これまでT社長は、『新しいファンの開拓』云々の話なんてしてこなかったのに・・・
よし、では『新しいファン開拓』について考えてみよう。
・少なくとも、短距離3種目において、世界選で常時メダル争いできる環境を整え、ひいては五輪へのPRにつなげる→つまりは選手の厳選化、大量首切り辞さず。ま、「三点セット」の強化ですな。
・枠単、枠複廃止(ワイドも検討に値する)→「枠単一本!」などもってのほか
・原則、A級では7車立てで4着以下賞金ゼロ(但し、特選、準決勝、決勝は除く)→ A級チャレンジ眼中なし。ま、早晩中にA3クラスの廃止とともに消滅させること。
・UCI準拠ルールに統一 → 但し、UCIルールにはない「敢闘精神欠如」など、継続に値するルールは残す
以上、4つをやれば新規客の流入は期待できそう?
平成23年11月12日
四日市記念の初日。一応、一次予選は「これでもか、これでもか」と本命で入る様に組んであります。せめて8個のうち4個は決まって欲しいもの。特選3個は穴。主役の一人、長塚智広が怒ってました。今年失格の制裁で2度目の禅寺修行。1週間は自転車に乗れず坐禅の毎日。プロレーサー、それもギャンブルなのに、正常な状態で走れないのを怒ってました。正にその通り。命から次に大事なものを賭けてるファンに、選手は常にパーフェクトの状態と信じてるからです。確実にファンは減り、売り上げも減少してるのは事実。どうしたら歯止めが掛かるか、新しいファンの開拓を真剣に考えるべき。来年度は何場消えゆくか不安です。
分かった。座禅はもうやめよう。その代わり?
サイクルスポーツセンターにある250mバンク(伊豆ベロドロームではない)を毎日1000周、1週間ぶっ通しで独走してもらうことにするか。
無論、「基準タイム」を設けないとな。どうだろ?8時間以内でいいかな?
この「代替案」について、バンク先生に意見を賜ろう。
確実にファンは減り、売り上げも減少してるのは事実。どうしたら歯止めが掛かるか、新しいファンの開拓を真剣に考えるべき。
やっと気がついたのか。これまでT社長は、『新しいファンの開拓』云々の話なんてしてこなかったのに・・・
よし、では『新しいファン開拓』について考えてみよう。
・少なくとも、短距離3種目において、世界選で常時メダル争いできる環境を整え、ひいては五輪へのPRにつなげる→つまりは選手の厳選化、大量首切り辞さず。ま、「三点セット」の強化ですな。
・枠単、枠複廃止(ワイドも検討に値する)→「枠単一本!」などもってのほか
・原則、A級では7車立てで4着以下賞金ゼロ(但し、特選、準決勝、決勝は除く)→ A級チャレンジ眼中なし。ま、早晩中にA3クラスの廃止とともに消滅させること。
・UCI準拠ルールに統一 → 但し、UCIルールにはない「敢闘精神欠如」など、継続に値するルールは残す
以上、4つをやれば新規客の流入は期待できそう?